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2019年4月24日 07:48
素人作家はプロ作家と違って、なかなか取材なんて出来ないでしょうから、いっそう個人の経験や専門性が作品に反映されるのだと思います。でも、その「専門性」って、ほんの些細なものでいいんですよね。例えばエッセイの中で述べられた『現役高校生が語る、学生達の空気感』。これも高校生の「専門性」ですが、ほとんど誰もが一度は経験しているもののはずでしょうし。
作者からの返信
一度経験してるんですけどね、あのとき、もっとあの空気感を味わうべきだったと、少し感傷に浸ったりもします。もっと頑張って学生っぽいことを謳歌すればなぁみたいな。たぶん僕は学園ドラマを上手に書くのは、難しいかもと思います。小説のヒントを探す、日常の些細なことに気づくようなアンテナを張らないと駄目ですね。そうしたら、日常の謎みたいなミステリを書けるようになるのかなと思っていて。できれば、「日常の専門家」になりたいな、なんて思います。
2019年3月23日 16:34
小説だけに自分を置いてしまうと、つらくなる気がしますね。逃げ場がなくなってしまうので。一本足より、二本足、三本足の方が安定性が高くなるように、自分自身を多面的に見て、一つだけにすがらない方が、きっと楽だと思います(*´▽`*)
やっぱりそう思いますよね。この回には、コメントが今までついてなかったので、「少し違うのかな」なんて思っていました。多面的であれば、楽になる上に、他の面にも相乗効果で良い影響がある気がします。
素人作家はプロ作家と違って、なかなか取材なんて出来ないでしょうから、いっそう個人の経験や専門性が作品に反映されるのだと思います。
でも、その「専門性」って、ほんの些細なものでいいんですよね。例えばエッセイの中で述べられた『現役高校生が語る、学生達の空気感』。これも高校生の「専門性」ですが、ほとんど誰もが一度は経験しているもののはずでしょうし。
作者からの返信
一度経験してるんですけどね、あのとき、もっとあの空気感を味わうべきだったと、少し感傷に浸ったりもします。もっと頑張って学生っぽいことを謳歌すればなぁみたいな。
たぶん僕は学園ドラマを上手に書くのは、難しいかもと思います。
小説のヒントを探す、日常の些細なことに気づくようなアンテナを張らないと駄目ですね。
そうしたら、日常の謎みたいなミステリを書けるようになるのかなと思っていて。
できれば、「日常の専門家」になりたいな、なんて思います。