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web小説と二次創作と原体験と」への応援コメント


  • 編集済

    こんにちは、ひつじさん。
    とても楽しく読ませて頂いてます。まだ少しだけですが、とても読みやすくて面白いんですよね。

    どうしてだろう、と思いながらもその要素は分かりません。分かれば活かせるのに!笑

    さて、小説執筆の原体験ですか。
    私は『G戦場ヘヴンズドア』という漫画に当てられたのが大きいです。

    そこそこの大学、会社に入ったまではいいのですが、20代中盤になって気付きました。ほんと自分には何もないな。のほほんとしてただけだな、と。

    音楽でも、小説でも創作物は好きだったので、0から有を生み出す人はなんて凄いんだろうと眺めていたところで、『ヘヴンズドア』ですよ。

    漫画家の父を持つ青年と、編集者の父を持つ2人の高校生が、漫画を作るお話です。
    全3巻と短いですが、これがアツい。
    3巻目のラストは感動さえしますね。

    一文字も書けなかった僕が、書けるようになったのはこの創作への感動があったからかもしれません。

    興味があれば、是非ご一読下さい。
    何もしない自分が嫌になります。

    長文失礼しました。

    作者からの返信

    こんばんは!
    コメントありがとうございます。
    手探りで書いているので、面白いと言ってもらえて、嬉しいです。
    ほっとしました。
    分かったら、僕が教えてほしいくらいです(´・ω・`)

    大人になってから書くようになったんですね。僕の中ではなぜか、昔からずっと書いていた人より、そういう人の方が面白いものを書くイメージあります。

    「創作する人凄い」から「創作することって凄い」「自分も何かしたい」みたいに人を能動的にさせる作品ってカッコいいですね。気になります。

    「一文字も書けない」から「やっぱり、生のほうが気持ちいいですよ」なんてキャッチコピー書くんですから、面白いです。
    (゜o゜)\(-_-)エロくないんかい!
    って思いながらついつい気になりました。

  • 中学生の頃には、自分の好きな漫画やアニメの「まねごと」みたいなものを、自分だけが読むノートに書き綴っていました。「もしも当時ネットがあったら普通にネットで公開して黒歴史になっていただろうな」と思うと、そういう時代ではなかったことに救いを感じます。
    私の場合、さらに昔、小学生の頃に読んだ推理小説が原体験のような気がします。小学校の国語の時間で『創作』という項目があって「お話を作ってみましょう!」と言われた時のことです。クラスのみんなが、ほのぼのとした子供らしい作品を提出する中、私一人だけ「飛行場の殺人!」「連続殺人!」「実は子供の頃に入れ替わっていた!」「死体も別人だった!」みたいな話を堂々と書いていたのを覚えています。……我ながら、嫌な子供だなあ。しかも、根っこの部分は大人になっても変わっていないし。

    作者からの返信

    僕はしっかり黒歴史残してます。
    すごいですね。小学生の頃からミステリ!
    僕も原体験をさかのぼるとすれば、物語を作る授業がありました、まったく完成せずに終わった思い出があって、悔し恥ずかしの創作になりました!