> 能力が無い人ほど、過大評価する。
井の中の蛙、と似たような話でしょうか。
ふと考えてしまいました。バトルものの漫画やアニメで、強キャラの実力を見抜けるだけで凄い、みたいな場面がよくありますよね。あの「見抜けない」側の一般人たちの中には、本当の強者を知らないせいで、自分たちのことを「それなりに強い」と思っている者も結構いるのでしょう。
そして、素人作家としては、自分もその『「見抜けない」側の一般人』なのだろうなあ、と。
作者からの返信
井の中の蛙ですね。
いつも僕は、見抜けないまま威張って、後々に「井の中の蛙だったんだな」と思い知らされます。
謙虚になって、客観的に見る癖を付けないと駄目だなぁとよく反省します。
どうやったら見抜ける人になれるんでしょうか?
>誰かにアドバイスしたい
欲しい!!
いえ、失礼致しました。自重します。
山月記……詩家への道を挫折した李徴の姿は、多くの教訓と、そして怖さを感じます。中島敦氏の中編『李陵』で描かれる司馬遷もまた、得難い志を見せつけられる様な思いがしました。
……済みません、時折、独り言のようなコメントになっているかも知れません(汗)どうぞご容赦いただければ幸いです。
作者からの返信
>欲しい!!
僕でよければ!
「ダニング=クルーガー効果」にやられて、身の程知らずな、見当違いな感じになるかもしれません。そのときはすみません。
山月記は、教訓が普遍的ですよね。読んでてムズムズします。中島敦、好きなんですか?
僕はときどき読み返します。特に「名人伝」「悟浄歎異」が好きです。
「ダニング=クルーガー効果」って言うんですね。
………めっちゃ耳が痛いです。
作者からの返信
僕も耳痛いです。なんか普通にみんな掛かるらしいですよ。この認知バイアスを知って、方策を立てれば大丈夫っぽいです。
認知バイアス調べると面白いですよ!