25.阿部皇女《あべのひめみこ》
*
これやこの
☆意味☆
これやこれ! ずっと見たいと思っとったんよ
☆プチ解説☆
作者の
百人一首にある謎の歌人、
蝉丸は背見丸なのかもしれませんね。
あえて明るく解釈しましたが、記録にある
もしそうだとしたならば、背の山は
正直この短歌だけでは、どんな意味が込められているのかを推察することは難しいのですが……
7巻1193番など、万葉集の先の巻に作者不明のそれらしいと思えばそうも見える歌もあり気になります。
かつてから「何らかの理由」で背の山に対して想いがあった、それは単に聞き及んでいたあの山、と言うだけかもしれないし、
これを読んだ貴方は果たしてこの歌でどんな場面を思い浮かべるのでしょうか。
万葉集の本当の意味 クララファイ @clarify
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