ついにドアが開ききって……。

…………最後に聞いたのは、男の声。









「…………どこだ⁉︎どこにいる⁉︎」


          〈――dead end――〉

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

一度入ると出られない。選択肢2〜①家を出る〜 ベームズ @kanntory

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る