こんばんは
自主企画からやってまいりました。
電撃に欠けているもの?
いや、もはやこれはライトノベルでは無いのでは?
ああ、オスマン帝国がどの辺まで広がっていたとか、全然わかんねぇし、
イスラムのシーア派が異端?とかもわかんねえし、
キリスト教の解釈とかも知らんかった(偶像崇拝の件ね)し、
いやはや、勉強不足が祟ってますよ。
それでも楽しく読めるところが良いです。
続きもボチボチ読ませていただきます。
作者からの返信
おおお、読みに来ていただき、ありがとうございます……!
あんまりライトノベルとか純文学とか区切らず、書きたいことを、なるべく多くの人に伝わるように書いていきたいなーと思っています。なので、どうしても内容が難しかったり重かったりするほど、文体は軽くなる傾向があります。
「純文学とライトノベルの違い」という自主企画で書いた小説という名のエッセイ(この主人公の父上がラノベを書く話)でもそのようなことを書いたような気がします。
おっと、シーア派を異端呼ばわりしてしまいました!
厳密にはスンナ派から見ても異端というわけではありません。
ただ、この頃、ここの二つの国はかなり対立していますので、政治的な理由で異端呼ばわりしている……というような感じです。主人公がスンナ派を「正統派」と言っているのも、彼がスンナ派の国で育ったからというだけで、現代日本から見てどちらかを上げたり下げたりしているわけではありません、念のため。
別に知識とか関係なく気軽に読めるように頑張っていますので、おつきあい頂けたら、と思います!
なるほど、成長物語……!
人間はいくつになろうとも、どんな状況であっても成長できるというのは、救いの物語でもあるのだと感じます。
作者からの返信
何歳になっても、どんな状況でも、人は成長し、ゆえに世界は美しい、みたいなのを目指しています!
どっかでタフマースブが言っていたように「生まれたときから死ぬ運命」なのは皆、同じなんですから。どう生きるか、どう向き合うか、みたいな。
『あなたの完結作品、もう一度宣伝しませんか?(感想付き)』で企画主をしておりました、ソウイチです。
このたびは本企画にご参加頂き、ありがとうございました。
『完結作品専用書庫【おびよみ】(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886408872)』に感想とキャッチコピーを掲載させて頂きましたので、ご報告します。
掲載番号は「歴伝9」です。
改めて、完結お疲れ様でした。
この作品がより多くの方の目に留まるよう、祈っております。