日常が日常を癒すスゥエット小説!

主人公を含め、登場するキャラ全員がどこか投げやりで適当な設定なのに、なぜか一話読み終わるごとにじわりと温かな感情になっているわたしがいます。ギャグのセンスも面白いですし、どうして今まで誰もレビューしていないのか不思議に思い書かせていただきました。
いえ、でもよく考えたらこの作品はレビューであれこれ解説するよりもその雰囲気に浸ればそれでいいような気がします。久しぶりに「部屋着のスゥエットのまま、この世界の住人になってみたい」と感じた作品でした。笑えます! そしてほっこりします😊🎵