はっきり言ってストーリーの進行速度はめちゃくちゃ遅い、ガンガンストーリーが進んで軽快に読みたい人にはお勧め出来ない、しかし長文好きなら良いかもしれない、最初の転移の神の事や自分の仲間以外がどーなったのか?何故に呼ばれたのか?そー言った事がかなり読み進めても全く出て来ない、後に出てくるのかもしれないが、軽快に読みたい人にはイライラすると思う、200話超えても起承転結の未だに起の部分を読んでる感じである、何故主人公が神聖魔法を使えてその希少さ等の伏線回収すらできてない、長く長く小説を楽しみたい人にはもっと話数が進んでからゆっくり読むには良いかも知れませが、主人公が強くなり、敵をなぎ倒して行くよう小説が好きな人にはお勧め出来ません。
めっちゃおもしろいです!
自分は冒険譚がとっても好きです。
この作品の主人公であるルークは普通に失敗するし、恥をかくし、一歩間違ったら死ぬし、お金や時間を有効に使いきれなかったりする。
その人間らしさと作り込まれた世界観、めっちゃ分かりやすい文章のおかげで他の作品にはない雰囲気と世界ができているんだと思います。
ルークの言動にも一本芯か通っていて、その考え方にとても共感します。
なんとなく生きて、なんとなく流されたまま死にたくはないですね。
ルークという彼の人生をこっそり覗かせてもらっているようで、ああこれが彼の現実なんだな、と思います。
なんだか全然上手く書けません!笑
感想って難しいですね!笑
言いたいことは、
刻一さん、
おもしろくて、ワクワクして、笑えて、頑張ろうって思える作品をありがとうございます!!!
ということです。
そして冒険譚が好きな人は好きかもね!ってことです!
試しに無料公開されている漫画版を見てみるのもいいかも?