シュブ=ニグラス萌えに全振り

家族旅行へ行った先で邪神シュブ=ニグラスと出会い結ばれる、
というあまりにもド直球すぎるお話。
前提条件としてクトゥルフ神話に登場する神話生物の「シュブ=ニグラス」について知識がなければよく意味が分からない、って問題があるものの、人外スキーの人であるならば特に問題はなかろうか。

人外ヒロインが大好きな主人公、という設定はあらすじのみに記されているので、人外をすんなりと受け入れられた素地が描かれていればと思う。
さらっと描かれていたテロ組織であるとか、まだまだ深掘りできる要素があるので続編を期待したい。