第32話 6人でフルメンバーへの応援コメント
胸が熱くなりました!
ホントにこれ以上ないくらいのハッピーエンドで、バンドメンバーのみならず、何より読者である自分が一番救われました!
素晴らしいアルバムをありがとうございます。収録曲はずっと忘れないだろうと思います。
個人的な事ですが、この作品の読了前に自作の創作に取り掛かって良かったです。多分この感動のままに自作を作っていたら、だいぶ引っ張られてしまったと思うので。それくらいパワーのあるラストナンバーでした。
作者からの返信
ありがとうございます!
お読みくださり、感激しています。
これはわたしが中二病とただただ激情とをもって書き始め、そのわたしの激情を更に上回るキャラたちが駆け抜けてくれた小説なんだろうと思っています。
本当にありがとうございます!
第29話 真摯な社会人への応援コメント
静かにキレる、静かに怒る。こういう事を理路整然と出来るロックさんに憧れます。そしてスカッとします。以前の森っしーの時のように。
作者からの返信
ありがとうございます!
わたしもこんな人間であれたらな、と思います。
そしてそういう彼女に敬意と誠意をもって接することのできる大人もいるだろうという希望を込めたい思いもあります。
第27話 働くひとたちへの応援コメント
ブルースは、普通に働く人のための歌。なるほど、歌ってそうですよね。ロックだってミュージシャンだけじゃなくて、音楽を知らない人にも届くように歌うんですもんね。
きっと小説だってそのはず。今日を生きる人が、嗚呼明日生きよう、と思えるように何十日も費やして。
そんな当たり前の、でもふとした瞬間に忘れてしまうような事を気付かせてくれる。そんなお話でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
通り過ぎる勤め人のひとたちはわたし自身の姿でもあると思いながら書いていました。
第26話 完徹ハイウェイ・ゴー・ゴ・ゴーへの応援コメント
ネマロは犯罪者なんだから別に平気でしょ
このセリフ、なんかいいなって思いました。
重たい言葉を軽くいうロックさんのキャラクターも、言われても気にしないだろうネマロさんの奥ゆかしさも、いいなって思いました。
作者からの返信
ありがとうございます!
本当の意味での大人はどんなものだろうということを高校生の彼女たちがさらりと演じてくれたことにわたし自身が感謝しています。
第24話 踊るチャイへの応援コメント
やっぱりチャイさんはかわいい!
ヤキモチ妬いてるとことかほんと好きです。
作者からの返信
ありがとうございます!
彼女は「ポップ」や「キュート」という単語のイメージで書いている感覚でいました。
第23話 禁断症状への応援コメント
メジャーへの移籍のくだりは凄くリアルで良いですね。
夢とか希望とか青春とか、綺麗な事ばかりではなく、しっかりと金や裏切りや権利や力などのリアルの悲惨さを描く。
自分がこの作品に惹かれるのはそこなんだなって改めて思いました。
作者からの返信
ありがとうございます!
わたしはキャラたちの「実生活」というものにこだわっている部分が確実にあります。
汲み取っていただいてとても嬉しいです。
第22話 軌道にのる日常への応援コメント
チャイさん、勝手に背の高い人だって思い込んでました。小柄だったんですね。
この後どうなるのか、気になる終わり方ですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
このキャラにはエピソード作りで随分助けられました。
わたしにとっても大切なキャラです。
第17話 エロい‼︎への応援コメント
チャイさんはきっと嫉妬してるんだろうなあ。そう言うところも可愛いです。本当好きです。
作者からの返信
ありがとうございます!わたしもチャイがとても好きで、彼女を中心にしたエピソードを小説のキーとして盛り混んだりしました(^^)
編集済
第16話 メンバーの引き継ぎへの応援コメント
私の上司がバンドを組んでいて一度だけ聴きに行った事があります。スナックみたいな小さな所だったんですけど、そこでドラムの方だけ異次元的に凄かったのを思い出しました。
一度しか叩いてないように見えて音は二回聴こえる。まるで見えないもう1人が叩いているのかと錯覚する程。音圧もまるで違って1人だけレベルが高かったです。プロとアマが一緒にやっているような感じでした。観客があまりの凄さにドラムを褒め称えると嬉しかったのか、予定にないドラムソロをズダダダダダダ! と叩き続けて客を魅了していました。多分一分間以上ドラムの音のみがハウスの中に響き続けていました。終わると拍手喝采でした。ボーカルは「ぶっ壊れたのかと思った」と笑い、観客も笑っていました。
ギターの上司に後で「どうだった?」と聞かれて素直に「ドラムの人だけレベル違いすぎです。プロですか? 借りてきたんですか?」と無礼な事を言ってしまいました。でも怒るどころか笑って「凄いでしょ」ってメンバーを褒める上司は心が広く、音楽家なんだなと感心させられました。
きっとそう言う感じなんだろうなあと思いながら、この話は聴きました。
自分のエピソードに長尺使ってしまい申し訳ありません。
作者からの返信
ありがとうございます!素敵なバンドに素敵な上司の方ですね。とてもロックしてるエピソードですね。わたしはそんな風に精神がロックしてる小説を書いて生き方もそうであれたらなと思います(^^)
第15話 引きこもり少女・ドラマーへの応援コメント
そっか。虐めてる側にも家族いるんだよな。そんな簡単な事、今初めて知りましたよ。
そうやって無垢なる魂が汚されていく。
セナちゃんには、光が必要ですね。彼女なら光さえあれば自ら輝きだせそうな気がします。
作者からの返信
お忙しい中お読みくださり本当に恐縮しております。ありがとうございます。
因果応報という言葉はできれば避けたいのですけれども現実にはこういうことが繰り返される世の中をとても寂しく感じることがあります。
第14話 代わりのドラマーへの応援コメント
安定感もあって成長もしてくれる人が抜けちゃうのって、寂しいですよね。しかも代わりの人がなんか訳ありっぽそう……。気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。あっけないメンバーチェンジが物語の展開上どうしても必要でした。わたし自身英断だったと書き終えてそう感じています。
第12話 ファースト・アクトへの応援コメント
歌詞が「且つ」から始まる曲は初めて聴きました。
適当に雰囲気で流すのではなく、歌詞がしっかり書いてあるのが良いと思います。この作品で戦ってるんだって感じました。勿論彼女らも。
あと個人的にチャイさんが好きです。この中で一番素人なのに一番前に出てて、シャウトしてて。それは親だったり世界だったりに対する怒りや悲しみから来るものかなと思うと、共感できるというか。確かにロックって一元的じゃなくって、多方面から発生したものが凡ゆるアプローチを経て生まれてくるものだから、怒りや悲しみだけでは表現できない事もあるだろうけれども、私は怒りや悲しみが喉を貫いて人の心に刺さるのがロックだと思ってるので、チャイさんの激情的な歌い方とパフォーマンスは好きです。
作者からの返信
ありがとうございます。わたしはガールズバンドやアイドルと言ったアーティストたちも尊敬しますけれども、それでもROCHAIKA-sexの彼女たちはロックバンドであるということにこだわりたかったんです。戦っていると表現してくださりとても嬉しいです!(^^)
第8話 エレカシ仲間への応援コメント
人物の構図、関係性が面白いです。
また、ロックさんが仲間にしづらそうなところに有力な人材がいると言うのもいいです。
ここから集約していくのか、はたまた上手くいかないのか。続きを考えさせる作りだと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます!貴重なお時間を割いてお読みいただき恐縮しております。ただ、わたしの書いた小説の中では一番エンターテイメント性が高い展開をこの後していきます。もし、お時間さえお許しいただけるのであれば、わたしと同様音楽を愛しておられるシーチさんにお楽しみいただけるのではないかな、と思っています。
第3話 スカジョは就職組で、バンドは立派な職業だへの応援コメント
森末先生を次々論破していくところがスカッとしていいですね。
作者からの返信
ありがとうございます!森末先生は実はそれほど悪人ではないというのがミソです。そして「職業人」に対する考え方は書いているうちに自然とロックが言葉を発してくれていました。あと、森末先生のニックネーム、「森っシー」は、The Smith のモリッシーにあやかっていたりします😊🎵🎸
第1話 結成前夜への応援コメント
かっけぇ……。
香枝乃さんの憤りの対象が「クイーンを馬鹿にしやがって」なのがいい。
本当に音楽を解っている人は、音楽を用いて人を貶めるような真似はしないでしょうからね。
反撃、反骨こそがロック! あ、パンクも?
ただロックバンドを作るのではなく、後ろで流れるストーリーにロックが介在していると言うのが素晴らしい。
作者からの返信
ありがとうございます!わたしにとって、「ロックか、ロックでないか?」ということが岐路においての決断の基準になっていたりします。中二病かもしれませんけれども😊
第33話 資料編 あまりにも美しいバンドたちへの応援コメント
最高に面白かったです……!
作者からの返信
素敵なレビューまでいただき、本当にありがとうございます。わたし自身この小説を書いているときに心の中にガンガンロックを鳴らしていました。今も仕事したり介護したりする時に心でロックを鳴らしています。そしてこの主人公たちが本当に実在のバンドだったら、と妄想したりもしています。まだまだこの子たちに演奏させたい気持ちがわたしにもあります。これからもロックしましょう!
第1話 結成前夜への応援コメント
これで「カクヨム」でも読めますね。
ここは「小説家になろう」と少し読者層が違うので、反応も違うと思います。
私ももう一度、読み返したいと思います。
作者からの返信
芝原岳彦様が励ましてくださらなかったら仕事や介護だけに埋もれてしまって、本当に自分のやりたいことを見失うところでした。本当にありがとうございます(^^)
第33話 資料編 あまりにも美しいバンドたちへの応援コメント
まともに聴いた事あるのACIDMANしかなくて、今ちょっと恥ずかしいです。
でも、こんなにも知らない名曲があるのって、なんだかわくわくします。まだこんなにも出会えるんだ! って前向きになれます。
作者からの返信
ありがとうございます!
音楽はひとりひとりの心に必要な曲がその時々に寄り添うもののように思います。この曲たちはわたしにとっての青春であったり、今でもわたしを支えてくれたりする曲です。シーチさんご自身にもそういう曲があることでしょう。
実はわたしもこの間からamazarashiやthe pillows の動画を見たりしていました。曲もですけれどもamazarashiの動画の世界にとても惹かれました。それこそわたしの知らなかった世界です。
小説や音楽やエンターテイメントがわたしたちの伴走者でいてくれることがとても嬉しく感じられます。