北海道のド田舎の描写、ちょっとした閉塞感の描き方がいい。その上で農業の専門知識をちりばめられた物語は読みやすくかつ痛快。といってもまだ全て読み終えてないので、毎日少しずつ読み進めて行こうと思う。
流行りの異世界転生モノでも、北海道の農家のおっさん達が主人公となるのいう点は新しい試みだと感じた。自分はまだ途中だが、続きが気になるため早急に読みたいと思う。
全話一気読みしました!枯れたおじさん達の哀愁と、異世界での再出発、わくわくしますね。おじさんが失った希望を再び手に入れて頑張っている姿は応援したくなります。重厚感がある文章なので多少とっつきにくい…続きを読む
背景事情がリアル。思考回路がリアル。個人差がリアル。求めるものも価値基準も違う人々が、それぞれの専門分野に情熱を傾けます。必然、掘り下げた話になります。にもかかわらず、話の難しさを感じさせま…続きを読む
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