テストとはいえ、ナポレオン二世の命日に彼のことを頭から追い出してたのが残念です。
まずは彼の冥福を。そしてメッテルニヒには苦悶を。
それと、お久しぶりに揚げ足取りですが、かなーり前のこと、「チビナポ」でフランソワとディ先生が初めて会ったときは、「モーリス・プロスカウ・レスリー・ディートリヒシュタイン伯爵」との表記でして、スとツの違いがあること、一応。
作者からの返信
ありがとうございます。丁寧にお読みいただいて、また、覚えていて下さって。そういう場合ではないかもしれませんが、感激しました。
固有名詞、特に、翻訳されていないものは、初めの頃は、グーグル翻訳に放り込んで、音声で読ませて、カタカナにしていました。で、「ス」と聞こえたんです。ですが、その後、NHKラジオのドイツ語講座を聞き始め、読み方の法則を、ちょっとだけ、理解できました。「ツ」が正しいです(なぜかドヤ顔)。
ご指摘、本当に、ありがとうございます。速攻で、直してきました。
大丈夫です。御命日なら、来年も、再来年も巡ってきますし。そして、メッテルニヒの陰謀は、フィクションです……。
老獪さではザウラウさまのほうが上手のはず!
メッティ坊や ゆかりのルートで届いたワインなど、口にするわけないです。
なんとかワインの毒性を証明して、邪悪な若造を告発できればいいのですけど……。
作者からの返信
ありがとうございます、年寄りに優しくして頂いて。
ザウラウは、ヨーハン大公に、もっともっと、ライヒシュタット公の為に動いてもらいたくて、ご登場願いました。ライヒシュタット公自身も、ヨーハン大公に親しみを覚えていらしたし、また、ヨーハン大公も、彼の境遇に対する不満を書き残していますので。
Saurau は、名前の読み方さえ自信なく、グーグル翻訳で、音声を出して、確かめたのを思い出します。ただ、この人の亡くなった日が、すごく気になりました。偶然といえば偶然かもしれないですけど……。なにしろ、あの「坊や」がいますからね……。
今日という日に、ライヒシュタット公のお話をお読み下さって、ありがとうございます。力のない私ですが、これで少しは、殿下に顔向けできるかな、と、とても嬉しいです。
いつも、本当にありがとうございます。今少し、エンタメ寄りのお話が続く予定です。どうか少しでも、お楽しみ頂けますように……。
うーん、フランツから遠くなった
感がありますが、何処かで結びつくのでしょう😊
作者からの返信
ランシュトラーゼはメッテルニヒがわるだくみをする私邸です。あまり書けないのですが、ここで名前の出てきたゲンツとザウラウは気をつけた方がいいですね……。
ザウラウはナポレオンの弟や姪をけしかけた人物、ゲンツはメッテルニヒから離れてしまった腹心で、プロケシュが私事しています。
だんだん暗い方向へ話が進んでいきます。どうぞご無理のない範囲でお付き合い下さい。。
いつも応援、コメント、本当にありがとうございます。