いい人だ……!二人とも……
これでフランツに光が差せばいいのに……
あ、それはそうとナポレオンが腐敗神話を持ってしまってますぜ
まあ腐敗も不敗もお似合いの男ではありますが、久方ぶりの誤字ですな
作者からの返信
OH,MY GO-------D!!!!!!
って、こういう時に使うんですね……実感としてわかりました。
私のパソコン、「ふはい」は「腐敗」しかないと、固く信じて疑っていないようです。いろいろまずいです。
ご指摘、ありがとうございました。本作は、腐らずにいくのが目標ですので、大慌てで直してまいりました。
ところで、ザウラウは実在の人物ですが、彼は、実際には、ライヒシュタット公の絡みでは、登場してきません。しかし、元警察大臣です。そして、ヨーハン大公と旧知の仲です。これを使わない手はないと考えました。
ザウラウは、この年、70歳。怖いものなしのお年頃です。元気に、メッテルニヒの悪だくみを、引っ掻き回してくれると思います。
大切な時に、いつも、本当に、ありがとうございます……。
ヨーハン大公の御心が、私たちの心に重なったかのようです。
ただ……援助の遣いは剣呑な感じがします……。
作者からの返信
ライヒシュタット公は、ヨーハン大公のことが、好きだったそうです。後に、友となった人(すぐに出てきます)が、記録しています。ですからきっと、ヨーハン大公は、ライヒシュタット公のことを気に掛けていたのだろうと……。彼がアルプスに籠りがちだったことが、残念です。
ザウラウのことは、実は、あまりよくわかっていません。ドイツ語のwikiや、オーストリアのオンライン百科事典の内容を、コピーしてグーグル翻訳にぶち込むという、乱暴な方法で、なんとか得た知識を元にしています。ヨーハンと軍務で一緒だったこと、政府高官だったこと、そして……。あまり出番はありませんが、少しでも印象に残して頂ければ、嬉しいです。
いつも、本当にありがとうございます。もう少し、フランソワが幸せな期間は続きます。そこから先は……、ためらい、惑い、でも、必ず、最後まで書きます。どうか、よろしくお付き合い下さい。
面白かったです
知らない事実もありました
ザウラウの魂胆が怖い
まさかマジでフランツが可愛いから
という理由ではないでしょう^ ^
作者からの返信
ザウラウは、ある意味、私の老齢期の理想でして。経歴以外は、ほぼ全てフィクションですので、どうかもろもろ、お気になさらず。というか、こんな風に書いて、お国の方がお読みになったら怒るんじゃないかな……それを言うなら、メッテルニヒが悪役ってのも……言語の壁があってよかったです。日本語がこんなに頼もしく思えたことはありません。
もう少し、この方には活躍してもらいます。どうかお楽しみに。
いつも応援、コメント、本当にありがとうございます。また、お褒め頂いて恐縮しております。