細かい描写で毎回本当に勉強になります❗️
ナポレオンは毒をあおったのは事実ですか?
ルイ17世にキスしたことのある町のおばさんは流石に創作ですね😄
ドキッとするシーンですがせりもも様は資料を読み込まれてるのでまさかこれも本当か?とも思ったからの質問です
作者からの返信
勉強なんて、とんでもないことです。恐縮してます。
毒は、実は、事実かどうかわからないのです。ナポレオン神話は、帝王の弱い部分を隠しますから。ただ、そういう話が伝わっているのは確かなようです。
ルイ17世のキスの話は、評伝にありました。そう言いながら、私の殿下の手にキスしたそうです。なんてうらやましい……。
特に1章、2章は、資料の内容をそのままアレンジしたエピソードが多く、また、当時のデマも積極的に取り入れています。資料頼みの生産性のなさは、物を書く人間にあるまじき姿勢かと悩んだのですが、3章以降、虚構を構築していきますので、まあ、許されるかな、と……。大量の事実に少量の嘘、嘘つきの基本ですよね (^_^;)
カクヨムでは初めてのコメントです!
兄弟で顔をディスられているのが可笑しかったです。
そしてパルマ小公子はかわいらしいですね。せりももさんの愛が伝わります。
引き続き楽しませて頂きます♪
作者からの返信
@mA66さん、カクヨムに登録して頂き、コメントまで頂いて、ありがとうございます。とても嬉しいです!
いやいや、ブ男って、それは貴方のお祖父さんだよ、と思いつつ、どちらかというと私はモンテスキュー伯爵夫人に肩入れしてしまいました。カール大公も英雄なのにマリー・テレーズに嫌われちゃったということは、ハプスブルク家の男性の顔は、フランス人受けしないのでしょうか。だいたい兄弟が多すぎるのがいけないんだと思います。ちょっと後の時代になりますけど、イギリスのヴィクトリア女王も、十把一絡げのオーストリアの大公は(自分の親族の)結婚相手として好ましくない、というようなことを言っていましたし。やっぱり顔……(お口チャック!)
殿下の愛らしさをお読み取りいただき、ありがとうございます。布教に頑張った甲斐があったというものです。
お忙しい中、お読み頂いた上、温かいコメントまで、本当にありがとうございます。ウェブ小説なので、気が向かれた隙間時間にでも思い出して頂ければ幸せです。