応援コメント

誰も見ていなくて、良かったね!」への応援コメント

  • マレー将軍のクーデターは知らなかったですねえ

    それにナポレオンの大敗戦をパリからの視点も見れて面白いです

    作者からの返信

    マレは、ナポレオンを第一執政とするという国民投票に反対票を投じたことからナポレオンに恨まれ、冷や飯を食わされた挙句、解任されています。

    1812年、彼は、同じく忠誠を疑われて抑留中のギダルとホリー(後者は、文豪ユゴーの生物学上の父親かも、と噂されています)を脱獄させ、クーデターに参画させます。マレは二人に宰相カンバセレスを襲うよう命じたのですが、二人は私怨を優先させ、自分たちをはめた(らしいです)警察長官サヴァリを監禁します。

    マレの目的は、ナポレオンが死んだと世間に信じ込ませ、政府を転覆させることでした。この目論見は、しかし簡単に見破られてしまいます。

    とはいえ、自分が死んだということを一時的にせよ、世間が簡単に信じたということが、ナポレオンには大きなショックとなったようです。

    ゆうべは失礼致しました。お見限りなく、ほっと致しました。
    いつも温かいコメント、本当にありがとうございます。



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    ここをお読み下さっている皆様へ
    ゆうべ私は、自分の誤字を直そうとして、うっかり商社城様のコメントごと削除してしまいまして。慣れないアプリを小さな画面で使うのは危険だと痛感しました。

    「断乳戦争 2」に頂いたコメントと私の返信は、近況ノートに転載させて頂きました。

    https://kakuyomu.jp/users/serimomo/news/16817139555903560240

  • 教科書で数行で終わらされる惨劇を、こうして読めるのはありがたいこってす

    作者からの返信

    お読み下さって、本当に、ありがとうございます。
    嘘は書いていないつもりですが、今、とても緊張しています。

  • >……ローマ王がしゃべらないのは、彼が、完璧に満たされているからではないか。

    この発想、面白いなあ、と思いました。

    作者からの返信

    これ、(私が読み違えたのでなければ)実際にフランツ帝がマリー・ルイーゼへの手紙に書いたことです。そーいえば、私の祖母もそんなこと言ってたなあ、と。祖父母世代じゃなきゃ、わからないことって、きっとたくさんあるのでしょうね……。

    いつもありがとうございます (*^^*)