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2022年6月19日 08:16
ジョセフィーヌは皇后の地位を維持してたんですねと言う事は2人の妻が居たとこれは宗教的からは切り離されてたんでしょうか?
作者からの返信
当時の結婚については、世俗的結婚と宗教的結婚があります。(革命は宗教を否定しましたが)世俗的な結婚は、「お妃探し1」で、離婚証書へ署名し、結婚解消を宣言しています。宗教的な結婚については、「お妃探し2」にあります経緯を辿って問題をクリアしました。ジョゼフィーヌに与えられたのは、皇后の称号と潤沢な扶持だとお考えいただければ、と思います。ちなみナポレオン自身はセント・ヘレナで、ジョゼフィーヌとの結婚生活の途中で、彼女とベッドを共にすることはなくなっていた、と述べています(いつだったかは忘れました)。いつもコメント、本当にありがとうございます。
2018年6月21日 22:49
なんでこんなに感動的に書けるんだろう上手過ぎそしてナポレオンはよぉ……!
ありがとうございます。本当に、申し訳ないくらい、恐縮しております。ジョセフィーヌも、昔はヤンチャをしたものでした。浮気がバレて、ナポレオンが激怒して手紙を寄越し……その手紙が、イギリスの手に渡って、新聞に載っちゃった、というすごい過去もありました。
2018年2月24日 11:58
ああ、ジョセフィーヌの想いが…。それにしてもナポレオンはオルタンスを何だと思ってるんでしょう、便利に使うなー!
ジョセフィーヌ、若い頃とは別人のようですよね。ほんとに、オルタンスに関しては、「手を出さなかった」ことくらいしか、ナポレオンにはいいところがありませんよね。いつもありがとうございます。
ジョセフィーヌは皇后の地位を維持してたんですね
と言う事は2人の妻が居たと
これは宗教的からは切り離されてたんでしょうか?
作者からの返信
当時の結婚については、世俗的結婚と宗教的結婚があります。(革命は宗教を否定しましたが)
世俗的な結婚は、「お妃探し1」で、離婚証書へ署名し、結婚解消を宣言しています。
宗教的な結婚については、「お妃探し2」にあります経緯を辿って問題をクリアしました。
ジョゼフィーヌに与えられたのは、皇后の称号と潤沢な扶持だとお考えいただければ、と思います。ちなみナポレオン自身はセント・ヘレナで、ジョゼフィーヌとの結婚生活の途中で、彼女とベッドを共にすることはなくなっていた、と述べています(いつだったかは忘れました)。
いつもコメント、本当にありがとうございます。