うちの猫もこんな風に思ってるんだろうか。この話の「我輩」のように、なんだかんだ人間を好いてくれていると嬉しいな。
小さいころは、いつも相棒が一緒にいて、不思議なものも見えて、面白いことをたくさん思いついた。その分、疲れたし、怖かったし、傷ついた。 しばらくして、楽に生きる…
猫の視点から物語を進行するのは我輩は猫であるから着想を得たと思いますが、そのご主人がなんとニートであり、その生活の様をユーモラスに淡々と描いていてとても面白いです。
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