【短編】お題は「『カタリ』or『バーグさん』」【カクヨム三周年記念】

【現代ファンタジー】「これからは週末限定文学少女!【KAC10】」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889065668

【ちょっと不思議?】【短編】【都市伝説】【カタリ】【かわいい】

2019年03月31日。2302文字。完結済み。


 カクヨム三周年記念のお題ラストの「『カタリ』or『バーグさん』」への参加作品です。カクヨムのイメージキャラクターである「カタリ」か「バーグさん」が登場する物語、とのことです。


 ラストはよほど無理なキーワードじゃない限り参加したいなぁと思っていたのでどうにか参加。

 カタリだけですが、設定にある左目の能力で人々の心の中の物語を見通して小説にし、その物語を必要としている人に届けるのが仕事を主軸に、遭遇してしまった一般人視点での短いお話です。


 方向音痴要素と、活字はあまり得意ではないという裏話的な設定も拾いましたが座右の銘には触れない。口癖だったら入れなきゃならなかったけど、座右の銘なら大丈夫。


 ただ作中で渡しているのが若干「物語」でも「小説」でもないような気がしなくもないです。気のせいです。そうしておきましょう。


 なお当作品は、かつてエムさんに「草詩さんは文学少女だと思ってたのに! おいらの文学少女を返して!!!」と言われたこととは一切関係ありませんのでご了承ください。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る