【自作品案内所】綴り屋【目録】

ライトな長編

【代表作】「人間兵器のグロワール」

（https://kakuyomu.jp/works/1177354054880225522）

【ダークファンタジー】【異世界】【シリアス寄り】【戦闘】【残酷描写有】

2016年1月～2月の執筆。約16万5千文字。完結済み。

　「怪物は脅威だからこそ怪物と呼ばれるべき」と、侵攻してくるゴブリンと人間の攻防を全力で描いてみた異世界ファンタジー。

　流血とかシビアな戦闘とか人を選ぶ内容。WEB掲載に不慣れで一話一万文字という暴挙に出ている作品ですが、過去最高にプロットやイベント敷き詰めた自信作。

＊現在はWEB用に改稿し、一話一万文字という暴挙からは修正済み。

【ライト本格派】「辺境の後継者たち」

（https://kakuyomu.jp/works/1177354054884551266）

【SF】【エンターテイメント】【宇宙】【ミリタリー】【スペースオペラ】

2017年11月中旬～2018年6月2日。約25万文字。完結済み。

　ライトな本格SFという矛盾した形に挑んだ作品。

　これまでの構成やプロットを敷き詰めて組み立てる方式ではなく、連載を考えて多少ゆるめにイベントを配置し、膨らませられるところは膨らませてみる方式で挑戦。全3章。

【初長編】「ロスト」

（https://kakuyomu.jp/works/4852201425154896650）

【SF】【ミリタリー】【格差社会】【何でも屋】【アクション】

2013年執筆。とある公募一次通過作品。約11万文字。完結済み。

　文章が重いと言われたコンプレックスにより極限までテンポを重視して骨抜きした描写で挑んだSFアクション。

　一応一次選考通過後の総評で「文章力はあるが、テンポを重視し過ぎている。メリハリや情景が浮かぶ描写もするように」のようなお言葉を頂く。見抜かれていたことにびっくり。編集者さん凄い。