今は攻略wikiで済んじゃいますけど、昔は攻略本市場もデカかったですよね……。個性的な攻略本も多くて、ロマンがありました。
好きな攻略本といえば、スーパーマリオRPGのやつですね。やりこみ要素をがっつり解説してた上に、ゲーム内では見れないアイテムの公式イラストが見れたりして、内容が濃厚でした。あと、マリオカートと神々のトライフォースの攻略本は、ゲームと関係ないリアルな写真が入ってて、違和感が凄かった。マリオワールド攻略本の吉田戦車のマンガとかも、ゲーム内容と無関係過ぎてカオス。
そして、途中で攻略を放棄する酷い攻略本もありましたね(確か、神トラのやつだった気が……)
スーファミとは関係ないですが、昔持ってたポケモンの攻略本とかは、ストーリー攻略が皆無だったり、データ解説が手抜きだったりして、最悪の出来だった記憶があります。
作者からの返信
今も違った意味で市場はあるのかなーと思いますけどね、完全データ網羅+画集みたいな……
ポケモンの攻略本って、「弱ったオコリザルがメガネケースに入ったのがポケモンボールのはじまり」みたいなやつでしたっけ? データはイマイチだったと思うんですが(それこそ個体値とか載せろよって話でしたよね)、そういうサイドストーリーは好きだった気がします。そしてゲームボーイへの道をさり気なく拓きましたね。やってくれるぜ(そういう話ではないですね)
叔母さんめちゃくちゃイイですね。
私にも叔父がいたのですが(今もバリバリいる)、その人が一室埋まるほどの漫画を所蔵しており、小学生当時我々兄弟は漫画を買ってもらえなかったので、その、すごい……何ていうんですか……異文化、めちゃくちゃ魅力的な異文化に触れられたんですねその叔父のおかげで。ぼのぼのとかのらくろとかクッキングパパとかアタゴオルとか、貪るように読んだ、そういうことを思い出しました。
作者からの返信
当時ダイの大冒険が好きだったので、「師アバン」と呼んでました(ご存知かとは思いますが、これは師匠格の人間に対する最大級の賛辞です)。この叔母さんは、ドラクエ2をクリアしたんだけど二回クリア出来る自信がないので、我々が遊びに行く予定の3日後まで「ハーゴンをたおした!」の状態で待機してくれてたりして、すごいありがたい人でありましたね。ガラスの仮面も多分この叔母経由です。