その「弱っちぃ過ぎる旅人」が触れた、偉大なる英雄達の奇跡の軌跡。

主人公は吹けば死んでしまいそうな旅人。
旅の途中、彼は何故か彼と真反対の、偉大なる英雄達と出会い、そしてその運命を目撃する。
その避けられない宿命に、どうして……? と思わず胸が熱くなる。

ライトタッチな始まりですが、内容は非常に深いです。主人公、背景などの世界観が細部にわたって卓越しており、読む者を飽きさせません。

是非商業化して欲しい作品、オススメです!