第003話 ネゴシエーター<前編>への応援コメント
斑猫です。
創作論でのサイコブラックの言及を思い出したのですが、怨敵のために近隣に爆音を流しつつ、それで悩むサイコブラック、色々とヤバい奴ですね(誉め言葉)
小説の中だとそれすらも面白く感じてしまうので不思議です。
実際にいたら困るんですがね。
ではまた。
作者からの返信
何の欲望も悪意ない、真心からの正義感でやっているのが、尚のこと恐ろしい所です。
犠牲者からすれば、話し合ってやり過ごす余地が全くない。
まあ、何も悪い事をしない限り直接狙われる事が無いだけマシとも言えますが……仰る通り、現実の隣人として居た場合、大変な目に遭わされる事でしょう。
第001話 猫カフェの店主への応援コメント
斑猫です。こちらにも失礼いたします。
正義のヒーローの主題歌によく見れば「粛清」という不穏ワードを発見し、密かに興奮しております。
監視カメラの増設を求める為だけに店員に関節キメるとは、相当キマッたヒーローですね。
ではまた。
作者からの返信
感想をありがとうございます。
改めて考えると、何の脈絡もなく特撮ヒーローが襲撃し、わけのわからない要求をしてくるのは、思った以上に怖そうですね。
常人には理解すら追い付かなさそうです。
ポジティブなテンションでしれっと物騒な事を言っている主題歌からも、サイコブラックのコンセプトが醸し出されております。
編集済
第002話 雑魚戦闘員への応援コメント
率直コメント企画へ参加いただきありがとうございます。
なるほど……ヒーローは文字通り「人知れず」町を守っているのですね……!
一話目で、しっかりひとまわりズレた(笑)ヒーローの姿が描かれていたため
二話目では、なるほどと説得感がありました。
ギャップ萌えなヒーローですが、真摯な信念が伝播してきて読了感がとても良かったです。去って行くヒーローの背中に、あの主題歌が流れているようですね……!笑
二本立て、三本立てで見たくなる、任務完了!が小気味よいストーリーでした。
ただ物語自体の動き・展開に対しまして
やや文量が多いかもしれないなと感じてしまったこと、それが一読者としてこちらで離脱する草分けになりました。キャラクターの魅力は本当にすこぶる素敵でした。
一読者の一意見としてなにかのお役に立ちますと幸いです。
このたびは企画へ参加いただき誠にありがとうございます。
作者からの返信
感想をありがとうございます。
やっている事は陰湿だけど、行動原理には正義と思いやりがある、と言うサイコブラックのキャラクターを感じて頂けたなら幸いです。
文量の多さに関して、貴重なご意見ありがとうございます。
本作は、サイコブラックが自分を天然で棚上げしつつ、しれっとサクッと悪を成敗するのが基本的な流れなので、
それを実現するには確かに、もう少し描写を削っても良いのかも知れません。
静かなる怪人<中編>への応援コメント
うーん、『面白くない』とも『つまらない』とも違うのですが、私にはあまり合わなかったって感じですかね。
感じたのが、作者さんのクセです。
一つ一つの地の文が終始短い。
『状況説明』や『心理状態』を短い文章で重ね続けている。
淡々と事実のみを書き並べている。
そのせいと言いますか、小説を読んでいるというより、ドラマの脚本を読んでいるような感覚でした。
読者ではなく、役者に向けた文字を読んでいるような、そんな感覚。
もちろん私がそう感じただけであって、こういう文体が悪い訳では決してありません。むしろ20~30年前の小説ってのはこういう感じの文体が多いですし、こちらの方が好きって方も多いと思います。
ただ、やっぱり私には合わなかった。
地の文で程よい長さの文字を読むのが好きな――本を読んでいる! って雰囲気が好きな私としては、物足らなさを感じました。
過分に個人的な意見になってしまい申し訳ないです。
作者からの返信
はじめまして、ご感想を頂きありがとうございます。
本作を書く時、ちょうど、くどい(と自分で思っていた)文体から脱却して簡潔・かつ直感的なものを目指しはじめたので、
その弊害が出たのかも知れませんね。
作品のコンセプト上、淡々とボケるようなものを狙っていたのもあり、
そこの配分がうまく行ってなかったとしたら、また一考の余地ありかも知れません。
貴重なご意見、ありがとうございました。
第001話 猫カフェの店主への応援コメント
初めまして、こんにちは。
企画への参加、誠にありがとうございます^_^
早速読ませて頂きますね!!
綺麗で分かりやすい文章なので、スラスラと読めます!
作者からの返信
はじめまして。
感想をありがとうございます。
空気感を大事にしつつ、なるべくわかりやすい文章を目指しております。
是非、ご一読いただけたら幸いです。
第001話 猫カフェの店主への応援コメント
企画『キャッチコピーでハートキャッチ!読みたくなっちゃう気になる作品募集』から参りました武論斗と申します。
この度は、当企画にご参加下さいまして有難うございました。
ヒーロー物、特にライダーが好きなもので、興味深く拝見させていただきました。
1話を読んだ時点で、次回、どんな展開になるのだろうか、と期待が膨らみます。
完結作ということで、これからじっくりと楽しく拝読させていただきたいと思います。
作者からの返信
おはようございます。
早速の感想をありがとうございます。
本作のキャッチコピーのシュールさと簡潔さには割りと自信があったので、参加させて頂きました。
正道な変身ヒーローとはかなり毛色は異なりますが、中身の方も気に入って頂けたら幸いに思います。
第003話 ネゴシエーター<前編>への応援コメント
〈鬼評価〉の自主企画参加ありがとうございます。
では、ひとまずここまで読んだ感想を述べさせていただきますね。
全体的に、地の文が一本調子なので作者様が伝えたいであろう世界観がいまいち入ってきません。また、心情描写も切れ目がよく分かりませんでした。
一人称らしい書き方をするならもっとキャラクター性豊かに臨場感を出し、三人称らしい書き方をするならもっと俯瞰的でしっかりした描写が欲しいです。
今は三人称ですが、その良さが消えるような平らな語りであった気がします。客観性を感じさせるというより、作者様の「こういうものなんだ」という押し出しが些か強くなっているかと。
それから、改行が殆どないこともあって、強調したい文が伝わりにくい状態です。直線の記号なども使っておられるものの、推敲不足かもしれないと感じました。推敲不足と言えばもう一つ、書く内容の選択もあまりしっかりしていない印象を受けます。作者様はあまり飾り気のない文章が特徴のようですから、説明において大切なポイントはなるべく簡易に文にまとめ、語りたい部分にもっと文字を費やすべきではないでしょうか。
言うなれば、物語上の流れに対し文章の密度とでもいうべきものが現状合っていません。
ただ、伝えたいことやどんな作品にしてみたいかは届く、意志という面でとてもしっかりした作品でした。色々な本や映画に触れて作者様がもっとたくさんの価値観を吸収すれば、さぞ良い話を書く方になるだろうなという予感がします。
今後の執筆活動も頑張って下さい!
作者からの返信
こんにちは。感想の程、ありがとうございます。
描写の面に関しては、正直それなりに自信があったのですが、
言われて読み返してみると、なるほど確かに、メリハリと言う点でまだまだ足りないようです。
本作を書いていた時期は、ちょうど自分の文体がくどいと意識し出した頃だったので、それが極端に出過ぎたのかな? とも思いました。
サイコブラックのコンセプトとしては、
冷酷な制裁マシーンと言うものがあるので、基本的にはもう少し三人称に寄せても良いかも知れませんね。
(同時に、素で熱い正義感がある事も描かなければならないので、その切り替えも大事ではありますが)
大変参考になりました。
まだまだ考察の余地がありそうだとわかりました。
改めて、ありがとうございました。
編集済
ネゴシエーター<後編>への応援コメント
自主企画から来ました。おかのヤギです。企画への参加、ありがとうございます。
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893671421
すっと終わる第001話から始まり、最後にようやく理解が追いつく第002話、そして主人公が本領を発揮していく第003話。まだ序盤ですが聖竜の介さんの構成力の高さがうかがえました。この先も面白いことが容易に想像できます。一つの物語として完成されているので、ヤギから言うことはほとんどないです。
なのでこれはアドバイスというより一つの提案なのですが、その構成力や論理的思考力を活かしてネット小説を書くのなら、ギャグを積極的に取り入れてみるというのはどうでしょう。読者がセンスあると思うような笑いの要素を入れることでより人気が出るのではないでしょうか。
その場合は、なろうで作品を投稿しているウスパーさんとかが参考になるかと思います。
余計なお世話だったら申し訳ないです。
以上がヤギの感想となります。ありがとうございました。
作者からの返信
おはようございます。
感想をありがとうございます。
冒頭、サイコブラックのキャラを立てつつも、正体不明感を同時に醸し出す必要があり、両立出来るかが課題でした。
結構突飛な導入になり、わかりにくい所もあったかな、と心配もありましたが、
構成が良かったと言って貰えるととても心強く思います。
本作におけるギャグと言えば、基本的に望田に制裁を下した時のようなコンセプト
(相手や他人を害しておきながら、その事に素で心を痛める)
でほぼ一貫されている筈なのですが、これはサイコブラックの根源的な精神性・テーマにも繋がる特色でもあるため、やや重く、ギャグと言い切るには弱いかも知れませんね。
ギャグを押し出してみては、と言う感想を頂き、
「サイコヒーロー短編集を作ってみて、もっと軽く・自由にこのブラックギャグをやってみるのも面白いかな?」と思ったりしました。
非常に参考になりました。
改めて、ご感想の程、ありがとうございました。
ネゴシエーター<後編>への応援コメント
どうも、吉城ムラと申します。
この作品の展開の早さと状況描写の繊細さがなかなかに素晴らしかったです。
かなり偏った正義がこの先どうなるのか気になるところですね。
作者からの返信
こんばんは。感想をありがとうございます。
サイコブラックがサクッと悪を成敗する様が伝わっていたなら幸いです。
善悪の感性はズレまくっていますが、心はまことの正義感から動いているのが、本作のヒーローだったりします。
今後とも、その行く末にご期待いただけたら嬉しく思います。
偽りのヒーロー<後編>への応援コメント
楽しく読ませて頂いています。
個人的にサイコシルバーが好きです!
続きが楽しみです!
作者からの返信
感想をありがとうございます。
サイコシルバーを描くにあたっては、ブラックと個性が被らないよう、
それでいてブラックに負けない程の正義感と狂気を持たせるのに結構頭を痛めたので、嬉しい限りです。
ぜひ、最終話までお付き合い頂ければ幸いに思います。
ネゴシエーター<中編>への応援コメント
応援と星をありがとうございます!
読めば読むほど続きが気になる作品です!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
ありがとうございます。
本作では結構、構成を頑張ったので、最後までご期待に沿えられれば嬉しく思います。
編集済
第002話 雑魚戦闘員への応援コメント
> そして、どんな刺客が来ても耐えてきた。
> 今のところ、従業員の命もネコの命も、全て守り抜いて来ている。
これまで素人がどうやってヤクザに対抗して来たのか、少し気になりました。いや、単なる『素人』ではなく……と想像も膨らみます。
このエピソードで語られた二人に対する接客からも、色々と考えさせられますが……。
どちらにせよ、物語はまだ序盤。今後、作中で具体的に語られるかもしれないと期待しながら、続きを読みます。
なお、こうして『期待』という言葉を単なる儀礼的な挨拶ではなく本心から書き込めるのは、今回のエピソードという実績があるからです。
今回のエピソード。短い中で起承転結がしっかりしており、面白かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
本作は、導入部分でいかに「あからさまな怪しさ」を出せるか、かつ、それを自然に流せているか、が心配の一つだったので、嬉しいお言葉です。
最後まで失速する事なく、彼らのキャラクター性が表現できていれば良いな、と思っております。
第001話 猫カフェの店主への応援コメント
『web小説向きじゃないと自覚ある作品、来たれし!』企画から読みに来ました。
『【アラフォー以上作者限定】完結作一つ教えてください』企画にも参加しておられるのですね。そのつもりで読んでいきます。
まだプロローグっぽい内容ですが、誰が正義で誰が悪かわからない、誰が主人公サイドで誰が敵側かわからない、混沌とした印象を受けました。それが良い味になっていると感じました。
作者からの返信
はじめまして。
感想のほど、ありがとうございます。
この時点でのサイコブラック達の怪しさを伝えられたのであれば、幸いです。
第002話 雑魚戦闘員への応援コメント
こんな怪人がでる世界観の内容がどんなものなのかイメージが膨れ上がります!!
自分もヒーロー物を執筆しようと思っているので負けないようにします!!
作者からの返信
感想をありがとうございます。
本作は、人物や戦いのルールともに、尋常なヒーローものとはかなり異質なのでご期待に沿えるかはわかりませんが、その分、他にはない特色はあると自負しております。
宜しければご一読頂けると嬉しいです。