応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • なるほどぉ!


  • 編集済

    国語の宿題に役立ちました。
    ありがとうございます!!

    作者からの返信

    しゃけさま

    コメントありがとうございます!
    国語でお役に立てましたか!それは良かったです。

    竹取物語や古典に親しみを持ってもらえたらうれしいです♪

  • 久々にお邪魔しております。(書く方で行き詰っておりました💦)
    やっと読みに来られたら、なんと公任さまの息子さまのお話!
    めっちゃ面白かったです!
    この二人はいろいろ絡みがあるのですね。
    とても勉強になりました!

    作者からの返信

    滝野れお様

    今回もコメントありがとうございます!励みになります!

    公任さんの息子さん、歌が上手なことだけじゃなく性格も似てるのかわいいな〜と思いながら書いてました。
    小式部内侍もお母さん同様モテる人だったみたいなので、実在の人物ながら、子世代にも物語が続いていると思うと面白いですよね。

    この二人の話も改めてまた書きたいなと思いながら今日まで来てしまったので、また今年こそちゃんと書きたいと思います……!

  • 失言集、面白いですね!
    すごく人間味が感じられます。
    私にとって他人行儀だった古典の世界が、一気に身近な感じになってきました。

    作者からの返信

    滝野れお様

    コメントありがとうございます!

    おっしゃる通り、公任さんはホント人間味あふれる人なんですよ。
    歴史に名前が出てくる貴族たちは肩書きだけだとお堅い感じがしますが、古典を読んでみると、意外に親しみがわくエピソードがあったりします。
    身近に感じていただけていたら嬉しいです!

  • ものすごく勉強になります!
    「平家物語」にもいろいろあるなんて、初めて知りました。
    読んでみなくては(笑)

    首を取る。その間に交わされる言葉のやり取り。
    そして首を晒す、ではなくお返しする優しさ(確かにサイコパス!)
    当時の価値観を感じます。

    作者からの返信

    滝野れおさま

    コメントありがとうございます!

    そうなんですよ〜。もし登場人物に推しが出来たら、推しに関わる部分だけ比較しても楽しいと思います!笑
    こっちの本に初耳の逸話が載ってる〜みたいなこともたまにあります。

    当時としては晒されちゃうほうがきちんと弔うのも大変だし、返してもらったほうが、まだマシ……なんでしょうね……

    現代と全然違う価値観や文化に触れられるのも、古典の面白いところだと思います!

  • 古典を勉強しなおしたいなぁと思っていた所、こちらを見つけました。
    ゆっくり読ませていただきます!

    作者からの返信

    滝野れお様

    コメントありがとうございます!

    そういう方に読んでいただけるといいなあと思っていたので、とてもうれしいです!
    ぜひぜひ、よろしくお願いいたします。

  • 狂歌凄い! 面白い! 大好きだー!

    狂歌もそうですが、判じ絵というのも好きですね。私はできませんが算額なるものも……。
    江戸時代は世界史的にも大変珍しい時代だったようで、皆さんこぞってあぁでもないこうでもない、と遊んでいらしたんでしょうね。
    (読み書きそろばんツヨォイ)

    作者からの返信

    一色まなるさま

    コメントありがとうございます!

    狂歌面白いですよねー!
    私も判じ絵が色々載ってる文庫本買ったことあります! 確かクイズ番組で知って面白いなーと思ったんですが、江戸時代ってユーモアに溢れた作品や「上手いなあ」と思わず唸っちゃうような作品が色々あって興味深いですね。

    おっしゃる通り、教育も寺子屋でしっかりやっていたからこそというのもありますよね!

  • 清少納言センパイ!!(と、勝手にお呼びしている三文文士でございます)

    例を挙げていく所はちょっとしか知らないので、初めて知ったところがいっぱいありますね!!
    どんなにテクノロジーや文明が進んでいても、人間の心は変わらないのだなぁ、とほっこりしました。

    別れちゃったけど、旦那さんとのワカメのエピソードもクスッとできて好きですねぇ。

    あ、長々とすみません!

    作者からの返信

    一色まなるさま

    コメントありがとうございます!

    清少納言に「センパイ」って言いたくなるのわかります!
    人によっては好みが分かれるかもしれませんが、こう、ついていきたい頼もしさがありますよね。

    そう言っていただけるといっぱいご紹介したのが報われる感じで嬉しいです!
    ありがとうございます!

    あのエピソードも可愛いですよね。清少納言的には物足りなかったのかもしれないけど、口いっぱいにわかめ詰めてるの想像するとほっこりします。

    色々感想いただけると嬉しいので、ぜひお気軽にコメントください😊

  • はじめまして。「狂歌」を検索をしていたらたまたまこちらの文章に出逢ったので、読ませていただきました。
    狂歌ってこんな面白いものなんですね。個人的には「このたびはぬさも取り敢えず手向山まだ其の上に賽銭も無し」が、おいおい、って感じで好きですね。面白いなぁ。

    作者からの返信

    雪田理之さま

    コメントありがとうございます!

    こちらの記事で狂歌を面白いと思っていただけたなら幸いです。
    その狂歌いいですよね。元の道真の真面目ーな和歌を俗っぽく茶化していて私も好きです!

    ここで紹介したのは元ネタをいじったものなのですが、もちろん完全オリジナルの狂歌もあります。借金ネタも多いので、狂歌師にとってお金ネタは鉄板なのかもしれません(笑)

  • 婭麟でございます。
    最近、試楽というものがあった事を、知ったばかりでございます。
    とても解り易く、そして面白い逸話です(≧∇≦)
    モ〜!メモメモさせて頂きます。
    ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    婭麟さん、コメントありがとうございます!

    おお!タイムリーだったんですね。それはちょうど良かったです✨
    試楽、字で書くと練習っぽいのに、天皇が見るので当時は実質本番なの面白いですね。

    わかりやすいと言ってもらえて嬉しいです。こちらこそありがとうございます!

  • 婭麟でございます。
    とても興味深いです(*⁰▿⁰*)
    産後の娘の対応に、違いをつけてたなんてさすがですね。
    実母の明石の上は、やっぱり母親。娘の体が一番。
    子供を産んで無い葵の上は、確かに夫から愛情を得ているから、娘の寵愛を心配しちゃう……これも愛情ではあるんですね?
    源氏の君様……(¬_¬)……💦

    作者からの返信

    婭麟さん、コメントありがとうございます!

    三者三様の対応面白いですよね。
    物語上の人物だけど、そのセリフ(対応)の向こうの思いなどが想像出来て好きでした!

    そうですね!おっしゃる通り、紫の上は光源氏の寵愛を受けている自分が幸せと思っているからこそ、養女の明石の女御にも自分と同じように(もしくは自分以上に)幸せになって欲しいと思ってるからこそなのかなと。

    光源氏は……多分、本人は本当にフォローのつもりなんですよね笑
    突っ込める人は居なかったんだろうなあ🙂

  • 誰と友達になりたいか、で考えても石上麿足かも…笑

    作者からの返信

    純太さま

    コメントありがとうございます!

    確かに、友だちになりたいランキングでも同じになるかもしれません笑

    大伴御行をどう見るかで、ランク変動するかもしれませんねぇ。

  • こんにちは。
    狂歌百人一首、初めて知りましたが面白いですね!
    忠通の歌で爆笑してしまいました。子どもの頃かるた遊びをしている時に高確率で「関白太〜あ、違った」と詠み間違っていたのを思い出しました。
    あと頭光さんが面白いです。私も平安時代が好きなのですが、これはちょっと調べてみたくなりました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    玉鬘えなさま

    コメントありがとうございます!

    忠通は名前長いですからねー!当時も、あの歌を聞いて共感した人がきっと多かったのでしょう(笑)

    太田南畝だけではなく、ほかの狂歌師さんも、平安の和歌イジリみたいな狂歌を詠んでいるので、ぜひぜひ調べてみてください!

    平安文学面白いですよね~!
    よかったら、また遊びに来てくださいませ!


  • 編集済

    今回も面白かったです。

    【敦盛が名乗る世界線】の『平家物語』があったなんて知りませんでした(あと、討たれるとき、敦盛が化粧をしていたというのも発見でした)。

    確かに延慶本の方は美談として弱い感じですね。受け取りようによっては「僕のパパは凄いんだぞ!」と父と伯父の威を借りる狐のようにも見えてしまうし。そこを平師盛の逸話と合わせて簡潔な美談にした琵琶法師は流石!

    そして熊谷直実。「現代感覚から言うと、もう優しい通り越してサイコパスなんじゃないかなって」←声出して笑いました。私もそう思います…笑

    作者からの返信

    純太さま

    コメントありがとうございます!

    おっしゃる通り、虎の威を借る狐のようにも見えますね。
    直実が助けたかったけれど、助けられなかった無念さは、敦盛が立派な武士であればあるほど際立つ感じがしますよね。
    琵琶法師の伝えた『平家』は、他の場面もうまく編集してあって、物語としての完成度はこちらの方が高いと思いますね。

    サイコパス同意いただけて嬉しいです(笑)
    そこ美談ぽくするんだ!?みたいな感じでした(笑)

  • おすすめの太田南畝の狂歌は本当に秀逸ですね。個人的には、法性寺入道前関白太政大臣の名前が長すぎて、途中で歌に突入して終わっちゃうやつで吹きました…笑 有名な「まつとしきかば」や「人はいさ」にもこんな狂歌があったとは。そして頭光(つむりのひかる)さんは絶対に良い人だと思いました。

    作者からの返信

    純太さま

    コメントありがとうございます!
    あの狂歌は、十二支が全部入るなんてすばらしいですよね!
    そして、法性寺入道前関白太政大臣って、漢字にして十二文字、ひらがなにして二十六文字ですからねえ。江戸時代の人も「長いわ」ってなったって思うと面白いですよね笑

    頭光さん良い人そうっていうのもわかります!明るい自虐言える人って、良い人感ありますよね。ちょっと調べてみたのですが、

    月みてもさらにかなしくなかりけり 世界の人の秋と思へば
    (月を見てもまったく悲しくないんだなあ。世界の人みんなの秋だと思えば)

    元ネタ:月見れば千々に物こそ悲しけれ 我が身ひとつの秋にはあらねど(月を見たらあれこれ悲しくなってしまう。自分だけの秋ではないんだけれど)

    という狂歌がありまして。元ネタと比較すると、優しい歌になっていて、ちょっと頭光さんが好きになりました笑
    長くなってしまって申し訳ありません。おかげさまで、頭光さんについて調べられましたので、楽しかったです。ありがとうございます!

  • 面白いです。現代人との共通性が分かるだけでなく、清少納言という人の性格が垣間見えますね(茶目っ気があって可愛いけど、少し意地悪)。「くしゃみの後で呪文を唱える人」で吹き出しました。原文は何て書いてあるんだろう、と思って確認してみたら「鼻ひて誦文する人」。そのまんまなんですね!

    作者からの返信

    純太さま

    お返事遅れてしまいました……。

    そうなんですよ!
    考える傾向というか、「なるほど、清少納言というのは、こういうときにそう思う人なんだ」という具体的な人物像が浮かび上がってきますよね。
    純太さんのおっしゃる「茶目っ気があって可愛いけど、少し意地悪」という人物像が、とてもわかりやすいです!

    原文の方にもご興味をもっていただけてうれしいです。
    ご感想ありがとうございます。励みになります!