応援コメント

第4回 江戸の遊び心(狂歌百人一首)」への応援コメント

  • 狂歌凄い! 面白い! 大好きだー!

    狂歌もそうですが、判じ絵というのも好きですね。私はできませんが算額なるものも……。
    江戸時代は世界史的にも大変珍しい時代だったようで、皆さんこぞってあぁでもないこうでもない、と遊んでいらしたんでしょうね。
    (読み書きそろばんツヨォイ)

    作者からの返信

    一色まなるさま

    コメントありがとうございます!

    狂歌面白いですよねー!
    私も判じ絵が色々載ってる文庫本買ったことあります! 確かクイズ番組で知って面白いなーと思ったんですが、江戸時代ってユーモアに溢れた作品や「上手いなあ」と思わず唸っちゃうような作品が色々あって興味深いですね。

    おっしゃる通り、教育も寺子屋でしっかりやっていたからこそというのもありますよね!

  • はじめまして。「狂歌」を検索をしていたらたまたまこちらの文章に出逢ったので、読ませていただきました。
    狂歌ってこんな面白いものなんですね。個人的には「このたびはぬさも取り敢えず手向山まだ其の上に賽銭も無し」が、おいおい、って感じで好きですね。面白いなぁ。

    作者からの返信

    雪田理之さま

    コメントありがとうございます!

    こちらの記事で狂歌を面白いと思っていただけたなら幸いです。
    その狂歌いいですよね。元の道真の真面目ーな和歌を俗っぽく茶化していて私も好きです!

    ここで紹介したのは元ネタをいじったものなのですが、もちろん完全オリジナルの狂歌もあります。借金ネタも多いので、狂歌師にとってお金ネタは鉄板なのかもしれません(笑)

  • こんにちは。
    狂歌百人一首、初めて知りましたが面白いですね!
    忠通の歌で爆笑してしまいました。子どもの頃かるた遊びをしている時に高確率で「関白太〜あ、違った」と詠み間違っていたのを思い出しました。
    あと頭光さんが面白いです。私も平安時代が好きなのですが、これはちょっと調べてみたくなりました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    玉鬘えなさま

    コメントありがとうございます!

    忠通は名前長いですからねー!当時も、あの歌を聞いて共感した人がきっと多かったのでしょう(笑)

    太田南畝だけではなく、ほかの狂歌師さんも、平安の和歌イジリみたいな狂歌を詠んでいるので、ぜひぜひ調べてみてください!

    平安文学面白いですよね~!
    よかったら、また遊びに来てくださいませ!

  • おすすめの太田南畝の狂歌は本当に秀逸ですね。個人的には、法性寺入道前関白太政大臣の名前が長すぎて、途中で歌に突入して終わっちゃうやつで吹きました…笑 有名な「まつとしきかば」や「人はいさ」にもこんな狂歌があったとは。そして頭光(つむりのひかる)さんは絶対に良い人だと思いました。

    作者からの返信

    純太さま

    コメントありがとうございます!
    あの狂歌は、十二支が全部入るなんてすばらしいですよね!
    そして、法性寺入道前関白太政大臣って、漢字にして十二文字、ひらがなにして二十六文字ですからねえ。江戸時代の人も「長いわ」ってなったって思うと面白いですよね笑

    頭光さん良い人そうっていうのもわかります!明るい自虐言える人って、良い人感ありますよね。ちょっと調べてみたのですが、

    月みてもさらにかなしくなかりけり 世界の人の秋と思へば
    (月を見てもまったく悲しくないんだなあ。世界の人みんなの秋だと思えば)

    元ネタ:月見れば千々に物こそ悲しけれ 我が身ひとつの秋にはあらねど(月を見たらあれこれ悲しくなってしまう。自分だけの秋ではないんだけれど)

    という狂歌がありまして。元ネタと比較すると、優しい歌になっていて、ちょっと頭光さんが好きになりました笑
    長くなってしまって申し訳ありません。おかげさまで、頭光さんについて調べられましたので、楽しかったです。ありがとうございます!