応援コメント

あとがき」への応援コメント

  •  歴史には疎いので、もしかしたら本作の本当の面白さは理解できないままだったかもしれませんが、楽しませていただきました。

     ひとつだけ質問させてください。
     北斗星というのは北極星のことなのでしょうか? あるいは北斗七星? なにか歴史的宗教的に深い意味があったりするのでしょうか?

    作者からの返信

    最後まで読んで頂き、ありがとうございます~~~!

    「北斗星」は北極星の意味で使っています。北極星でもよかったのですが語感的にこちらを選びました。

    宗教的には特にないと思って書きました。星占いは中東ではよくありますが、イスラームの正統教義ではないので。
    歴史的には、そうですね、普通の意味ですが、北を指す目印として長く用いられてきていました、くらいなんですが、羅針盤というものがぼちぼち普及し始めた頃、「北極星をの方を指してる!すごい!」みたいに受け入れられたのではなかろうかと。


  • 編集済

    歴史小説好きと言いながらも、世界史に疎いのですが、美形登場人物が多くて興味がわきましたし、楽しませていただきました☆サファヴィー朝と漆黒の堕天使・・・素敵過ぎます!しかと心に刻み込みます。羅針盤と磁石・・・いつの時代も歴史を動かすのは、やはり人間同士の愛憎なのかなと、ふと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございますー!この辺りは公式美形なので安心して書けます(何を?・笑)

    サファヴィー朝は、小説みたいに強烈な人が多くて、普通の歴史の本を読んでいても面白いですよ(笑)

    オスマン帝国の方も、公式美形で公式男色なんで、またなかなか(笑)

  •  引き込まれました。面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    何年か前に描いたもので、web投稿としても初めてのものなので、そう言って頂けると本当に嬉しいです!

  • 恥ずかしいことに、サファヴィー朝の知識は名前だけでさっぱりでした。こんなに魅力のある人物や世界がまだまだあるのですね。
    後書きのお陰で歴史的な事実と創作との区別もつきます。
    物語を楽しむだけでなく、歴史を知りたい僕には、とてもありがたいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    歴史創作って、やはりどこまでが創作なのか、自分は知りたい方なので、あとがきという形でつけることにしています。司馬遼太郎さんのように本文に解釈・検討を入れるスタイルもありますが、短編でそれやると何か調子狂うので(笑)

    ここにあげた2冊だけでも、サファヴィー朝、ハマりますよ(笑)