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こんにちは。
この度は企画参加ありがとうございました。
圧巻の歴史短編でした。
高校時代は世界史を選択していたので国の名前くらいは記憶にあるな……という程度の知識でしたが、戦記モノというよりも人間ドラマの趣が強かったおかげもあり、その程度の予備知識でも問題なく楽しめました。
あとがきまでお読みしておりますが、足跡は本編のラストでもあるこちらに残させて頂くことに致しました。
ただ、拙文で恐縮ですがレビューも書かせていただきましたので、この欄での詳しい感想は割愛させて頂きます。
感想は全てに書くとして、良作ではあっても好みの違いもありますし、レビューや評価は本当にお薦めしたいと思った作品にだけ……と考えて順に拝読しているのですが、御作で二作目で、二作ともレビューを付けることになってしまいました(^^;
この先が楽しみでもあり、不安でもあります……。
本当に、良い勉強をさせて頂きましたm(_ _)m
企画の参加が御作のプロモートの一助になることを願っております。
作者からの返信
自主企画に参加させていただき、ありがとうございます。
素晴らしいレビューまで……うう、本当に嬉しいです。
一応予備知識無しで読めるように頑張ってみたので、そう言って頂けて幸いです。歴史物なのですが、異世界ものくらいの感じで読んでもらえてもいいなあと思ったりもして。
私もいろいろな作品を読ませていただき、勉強していきたいと思います。
このたびは本当にありがとうございました!
イスラム教やイスラム世界についての知識は義務教育の世界史程度しか持たない私でも、群像劇として頼ませて頂きました。
失ってしまった人を思い続けるイスマーイールが悲し過ぎると同時に、そこまで心に留まり続ける人物に出逢えて羨ましいとも思いました。(結果は悲劇ではありますが……)
史実を読むのが大好きなので、イスラム世界の歴史も少しずつ読んでみようと思います。
作者からの返信
最後までおつきあいいただきありがとうございました!
私自身、「大切な人を失う」系統の悲劇を読むのも書くのが好きなのですが、それはやはり、そこまで大切に思える人に出会えるという、類い希な奇跡として捉えているからかもしれません。
興味を持って頂いて幸いですm(__)m
うおぉぉおお……!!リアルに鳥肌が立ちました……!!ありがとうございますありがとうございます……よきものを読ませていただきました……
作者からの返信
うわぁ、井中さんのように壮大な物語を書いておられる方にそう言って頂けると嬉しいです…!