応援コメント

曹丕3  七歩の才    」への応援コメント

  • 文帝は嘗て東阿王をして七步の中に詩を作らしめ、成らざれば大法を行わんとす。
    聲に應じて便ち詩を為りて曰わく、「豆を煮て持って羹を作し、菽を漉して以て汁と為す。萁は釜下に在りて燃え、豆は釜中に在りて泣く。本より自ら根を同じくして生ずるに、相煎ること何ぞ太だ急ならんや?」と。
    帝に深く慚色有り。

    詩は難しいです。
    行大法
    意図なので、未然扱いにしました。忖度。
    漉菽
    豆を濾しても汁にはなりませんから、原文とは字義が違うようにも思います。菽は豆類の総称ですね。

    いる、としたいですが、にる、ですね。忖度。

    現代中国語と同じく甚だの意で良さそうです。

    作者からの返信

    実はここ、さっぱり意味分かんなかったから目加田先生のマルパクリでした……先生も相当苦労された末に、この役に辿り着かれたんだなぁ。

    忖度は楊脩さんだけで十分、とは言いたいですが、まぁ適切に忖度できるかどうかも、また楽しみではありますね。

    自分の場合超訳、と言うか逸訳を決めそうですがw

  • 私、そういうハンパな畜生な曹丕様が好きなんです(笑)

    作者からの返信

    そこまでやっといて悔いるなよ、と言うw

    「んなこと曹丕やってねえよ」はほぼ断定されているようですが、やらかしてくれていることにすると、大変においしくて良いですねw