内包する腐敗への応援コメント
実は涼月さんの作品に触れたのは、この詩集が最初でした。
こそっと読んで、蛇に移動した。
詩はどう自分の中で消化するのか、未だに決めかねてるんです。
でも、この言葉の選び方と不穏さ、好きですよ。
作者からの返信
あら~……
一番毒々しい所から私を知っちゃったのですね。(笑)
私の詩は、あるがままです。
昔、中学生に詩を見せたら、難しい言葉がたくさんで分からないと言われました。
それからは比較的に分かりやすい言葉をありのままに感情のままに書いています。
なので、私の詩は詩ではない、ただの感情を吐き出したものは、詩とは言えないと酷評されますが、どうでもいいんですよ。
読んだ人の心に、某かの波紋が起きれば良いのです。
たとえ負の塊でも。
醜さから目を背けないことが、私の詩です。
高羽さんが感じるままに読んでください。
ふふふ。
最期の願いへの応援コメント
これは、爽やかにすら感じました。
ラストが開放感のある空だからかな。
握ったまま朽ちるのではなく、空へ放たれるなら満足。
すいません、つらつらと思ったままの感想で。
作者からの返信
いえ、それでいいんです。
詩には正解なんて読み方は無いですから、感じたままでいいんです。
寧ろ、その通りです。
握ったままでなく空へ解放されたなら、それで救われると願っているのだもの。