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2018年11月26日 15:58
実は涼月さんの作品に触れたのは、この詩集が最初でした。こそっと読んで、蛇に移動した。詩はどう自分の中で消化するのか、未だに決めかねてるんです。でも、この言葉の選び方と不穏さ、好きですよ。
作者からの返信
あら~……一番毒々しい所から私を知っちゃったのですね。(笑)私の詩は、あるがままです。昔、中学生に詩を見せたら、難しい言葉がたくさんで分からないと言われました。それからは比較的に分かりやすい言葉をありのままに感情のままに書いています。なので、私の詩は詩ではない、ただの感情を吐き出したものは、詩とは言えないと酷評されますが、どうでもいいんですよ。読んだ人の心に、某かの波紋が起きれば良いのです。たとえ負の塊でも。醜さから目を背けないことが、私の詩です。高羽さんが感じるままに読んでください。ふふふ。
2018年2月19日 18:39
ジャリジャリ、バリバリと、硬い破片となった言葉、いったいどれほどの……?極限や狂気、腐敗といった均一のマイナスの言葉が、その深い”悪”と、言葉の意味をある程度形作ってくれているように思えます。
ありがとうございます。言えない凶器の言葉を噛み砕く作業を繰り返し、狂気に堕ちていく有り様をそのまま書いていました。
実は涼月さんの作品に触れたのは、この詩集が最初でした。
こそっと読んで、蛇に移動した。
詩はどう自分の中で消化するのか、未だに決めかねてるんです。
でも、この言葉の選び方と不穏さ、好きですよ。
作者からの返信
あら~……
一番毒々しい所から私を知っちゃったのですね。(笑)
私の詩は、あるがままです。
昔、中学生に詩を見せたら、難しい言葉がたくさんで分からないと言われました。
それからは比較的に分かりやすい言葉をありのままに感情のままに書いています。
なので、私の詩は詩ではない、ただの感情を吐き出したものは、詩とは言えないと酷評されますが、どうでもいいんですよ。
読んだ人の心に、某かの波紋が起きれば良いのです。
たとえ負の塊でも。
醜さから目を背けないことが、私の詩です。
高羽さんが感じるままに読んでください。
ふふふ。