まだ一章しか読んでいませんが、キャラクター1人1人が濃く、流れるような会話につられてサクサク読めます。どんな物語が待っているのか楽しみです。
この作品には、お上品なキャラはほとんど登場しません。(主人公以外)主要キャラから街中を歩いてるだけの脇役に至るまで、口汚く、犯罪者紛いの言動の登場人物ばかりと言えるでしょう。しかし平和な日常に…続きを読む
読んでいてまず思ったのが、作者のちょっと不思議な感性と、その中に見え隠れする圧倒的なポテンシャルでした。作品の内容も疾走感があり、ストーリーもキャラクターも、そして世界観も斬新に斬新を重ねた王道(…続きを読む
正確さも技巧もすっ飛ばして、このワクワク感とスピード感をとにかく楽しんで欲しい。書けば書くほどこういう風に見られたい、とか売れ線のお作法に乗っ取って、とか見栄とか体裁とかそういうものが心の…続きを読む
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