涙なしでは読めない傑作!

処刑を担当する、「首切り男」、「英雄」、「貴人」の三人の物語。
手紙のやりとりで明かされていく、それぞれの事情。
1話、1話、涙を堪えて読んでましたが、最後あたりは泣きながら読んでました。

感動の名作という陳腐な表現しか書けませんが、読んで絶対損はしない。
そんな素晴らしい作品です。