第3話 少しずつ近くなってくる距離

他のサークルメンバーに比べ、彼とは距離があった。


他のメンバーを通して、彼とは接するようになり、


その距離は徐々に縮まっていった。


だんだんと彼の笑顔が見られるようになり、


クールだった彼のドジな部分や不器用な部分をみると


なんだか心がほっこりした。


他のメンバーも含め、プライベートでも接するようになり、


彼の年上らしい心の広さと優しさに包まれた。

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