このどこか淡々とした世界観を作れるのは才能だと思う。最後の一段落、閑散とした大通りにポツンと一人、取り残されたような、物寂しい雰囲気がとても好き。
初めまして、ハイファンタジーと児童文学を三度の飯より好む、猫犬鼠子です。 アカウントへのフォローも嬉しいのですが、ただいま連載中の『現の悪魔(うつつのあくま…
もっと見る