応援コメント

第1話 たった一度の憂鬱 (6)」への応援コメント

  • 松の廊下から久しぶりに作品を拝見しました。
    巡視船上がりの船長だと確かにこういう展開になりますねー。国家の面子を保つというのは社会インフラの維持に近いですよね。
    企業が活動する社会を健全に保つという見えない目標についてコストをどう計上するのかって、トップにしか決められない事項なんだなーと思ったりします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    叩き上げの人って、優秀だけどやっぱり現場の仕事が好きで、出世して降ってきた管理の仕事は退屈そうにしてる人が結構多いように思っていて、そんな人をイメージして書きました。

    (松の廊下は、以前に小説現代の新人賞に応募して落選したのですが、改めて推敲して冗長な部分を大幅に削って、歴史系の文学賞に出し直す予定です。応募期間中は非公開に戻してしまっていますがご容赦下さい)