counterattack01-03への応援コメント
むむ。偵察な予感!
身体能力の解放は情報収集されちゃいそうですが、時を戻しても相手がデイモスだった場合どうなるんだろう。爆発をなかったことにしても、その結果披露した能力が”観測された”という事実は残るのかしら。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
この時点では、「事件を起こせなかった」という事実が判るだけで、半神の力は観測されません。
counterattack01-02への応援コメント
武田さん他と比べると無能に見えちゃうんですが、我が国大丈夫!?
A国のエージェントは怖いなぁ。まぁどの国のメンバーも油断してはならないんでしょうけど。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
武田氏は他国のエージェントに比べると見劣りしますが、組織には優秀な者も居ますので(笑
編集済
awakening01-02への応援コメント
(「お前一人では役不足だ」は、
「……力不足だ」などの方がよろしいのでは?)
追伸)下記了解です。
作者からの返信
ごーしぱ 様
コメント、およびご指摘ありがとうございます。
仰る通りと思いました。
修正させていただきましたm(__)m
あと、せっかくのご指摘ですので、このまま残していただければと思いますm(__)m
counterattack01-02への応援コメント
>そもそもその言葉を使う輩自身は愛国心など持ち合わせていない
同感です。
しかし、話が壮大になってきて、読み始めたときには想像がつきませんでした。これからも楽しみにしています。
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
――話が壮大になってきて……
最初のプロットでは、過去の著名人を救い、敵の謀略で世界大戦へ突入する~~な流れでした。
ですが、その流れで書くと100万字コースになりそうでしたので、だいぶ小規模に変更しています。
それでも構想の基本的な流れを変えるまではできず、やはり大きな話になってしまってます。
デイモスとの決着の前に、主人公の歴史への関わり方を明確にしてから結末に繋げられればと。
宜しければこれからもお付き合いくださいませm(__)m
counterattack01-01への応援コメント
なかなかに狡猾。
デイモスは潜伏して仲間の発生を水面下で待って画策した方が怖ろしいことになりそうですが、果たして送り込まれた刺客がどう動くのか。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
デイモスは学習しながら、主人公との対決を模索していますね
Alexei01-07への応援コメント
負の感情を吸収し過ぎて、過去にあった怨嗟や積み重ねの結果起きた事件とかが動かなければ良いけれど! バタフライ効果こわい。
>>あんたも巻き込まれてくれ
言うようになりましたねぇ。言われた側は、いきなり神々の事情に巻き込まれて閉口しちゃいそうですが。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
あ、気にはしていたけれど無視したバタフライ効果に触れちゃいましたね(笑
主人公は、反権力ではありませんが、嫌権力な人間です。権力側の都合に沿って非合法的権力をふるう諜報機関の人間に対しては、気遣いの気持ちも薄れるようです
Alexei01-06への応援コメント
迷惑をかけずに。
そこが、一番の気がかりだったんですね。病に伏せながら、自分のことよりも。だからこその承諾だったんでしょうけど、後日家族のその後を知ってしまった時、どう思うのだろうか。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
いずれの話になりますが、納得できるところとできないところを整理してから、アレクセイは動き出します
Typhon01-05への応援コメント
ゼウスがガイアとヘラにどうとっちめられたのかが気になります(笑)。といっても、永遠にあのテキトーさは治らないんでしょうな。
作者からの返信
結城かおる 様
コメントありがとうございます。
嫁と母から一緒に叱られる男性の姿など、正座させられて上からガミガミと叱られ、長々と嫌みを言われるのが相場ですね。
ゼウスの性格が健全になる日などあってはなりません(創作上の都合
Typhon01-02への応援コメント
また駿介ファミリーが増えましたね。テューポーンの変身に声をあげて笑いましたw
ゼウス相変わらずいいキャラしてます、続きに期待。
作者からの返信
結城かおる 様
コメントありがとうございます。
人のそばに居ても違和感のないペットとなると限られるのは仕方ないのですが、ゼウスのお茶目な性格がテューポーンの変身後の姿に現れています。
ゼウス、テキトー野郎ですからねぇ。
絶対的な強さを持つ神が理不尽になりやすいのは判るのですが、作者が想定していた以上にアホです。
Alexei01-05への応援コメント
趣味という領域のはずなのに、これはデイモス側からしたらたまったものじゃないですねぇ。そのうち向こうから行動も起こされそうな予感!
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
仰る通りです。
時間を遡れないデイモスには対処のしようがありません。
ですので、現代で駿介をどうにかしようと画策するのは自然の流れですね。
Typhon01-05への応援コメント
人間でもそうだが、妻が強い場合は、妻と仲良くできれば旦那の強力な牽制になる。
こういう言葉が出てくる辺り、やはり駿介は人生経験の豊富さが出てますね。大人、って感じがしますね。
作者からの返信
狼煙 様
コメントありがとうございます。
奧さんの影響力ってバカにできないんですよね。家庭内もそうだし、ご近所でも(シミジミ)。
Alexei01-02への応援コメント
2000年以降なら、アレクセイは聖人ですね。とても政治的な事情により。なかなか難しいとこに「趣味」がいっちゃいましたな(笑)
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
アレクセイに限らず、政治的宗教的事情で悲劇的な目に遭った方を、後に政治的宗教的事情でその名誉を回復する。ジャンヌ・ダルクもそうですが、本人の名誉回復のためなのか、それとも当該時点での権力側の名誉回復のためなのか、腑に落ちないというかモヤッとするというかです。
もちろん本人のために名誉回復したほうが良いのはその通りなんですけどね。
Alexei01-04への応援コメント
エリニュスはとても良いことを言いますね。終始含蓄のある言葉です。
趣味として割り切ってあり得ないことをする。言うは易し、行うは難し。それを支える精神は半神に成り立ての、ただの人間なのだから……。
ひとつずつ成長していくしかないですよね。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
ええ仰る通り、若者と違い、ある程度の年齢になると、変わろうとしてもなかなか変われないですからね。
少しずつです。
Typhon01-02への応援コメント
オヤジ最高!
わんこも増えて更にパラダイス化する物語。楽しいです。
作者からの返信
奈月沙耶 様
コメントありがとうございます。
ゼウス(糞オヤジ)のテキトーさを楽しんでいただけて嬉しいです
Typhon01-02への応援コメント
シリアスな空気が一転して、こうなるとは(笑)そして駿介の怒りはもっともですね!
作者からの返信
狼煙 様
コメントありがとうございます。
本当の敵はゼウス!(そうじゃない
Alexei01-03への応援コメント
ミハイル、踏み込んできますねぇ。確信があるのでしょうけど、たった数日でここまでというか、たった数話でここまで食い込んでくるキャラになるとは思っていませんでした!(笑)
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
様々な情報をもとに、行動を決定していく姿勢は望ましい。
ですが、情報の確度というのは、蓋を開けてみなければ判らない。
ミハイルの姿勢は、随時状況が変わる中で判断を下す必要ある立場の者なら、ある程度は可能な姿勢です。ですが、事前に十分に調査しているからこそ可能な姿勢ですね
Alexei01-02への応援コメント
助けたい。
昨日の今日で、そこまで”趣味”の目的に辿り着くなんて優秀な工作員ですね……!
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
駿介の能力が判らない中、想像の翼を広げて辿り着いた仮説をもとに駿介と対話しながら、仮説を自分の中で確定させていく。
ミハイルの有能さを駿介も認めざるを得ない。
後にミハイルが、ある役割を果たすのですが、その際にこの有能さが役立つ(?)予定です。
Alexei01-01への応援コメント
依頼はやっぱりきな臭いですし、主目的を考えれば関わる必要はないのだろうけど……、その辺考えた頼み方してきそうですよねぇ彼。
おや、見抜かれた? って時を飛ぶなんて発想に辿り着くものなの!?
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
ミハイルは「カマを掛けてハッタリをかました」のです。そして駿介の反応を見て確信した。ですが私の描写に不足があるので、うまく伝えられていないみたいですね。
改稿時に、ウンウン悩んで書き直しますm(__)m
contact01-05への応援コメント
人間相手ならこわいものないですね!
半神に通用する武器とか、いわれのある武具とかがあって、それらを現代風運用に加工されたらどうなるんだろうっていう興味はあるけど!
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
人間の武器でも半神を傷つけられる武器があるといいですね。
というか、あるのですが、それが作品内で出てくるとしてもかなり先の話になりそうです。出すかはまだ未定です(笑
contact01-04への応援コメント
判断と行動の早い国ですね。
そしてうまいこと見抜いていて、のせられているような。まぁでも、悪くはない提案ですし、いざとなったら何とでもできる気はするから大丈夫大丈夫。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
R国が有能というより、ミハイルが有能なので柔軟な対応が可能になったと考えています。
contact01-03への応援コメント
行方不明になったのが組織の人間じゃなければいいですがうーむ。
決断を促す機会……、いったいなにが。読まねば。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
駿介本人の気持ちは穏便に過ごしたいに尽きるのですが、力を放置してくれない存在というのはどこでもありますね
contact01-02への応援コメント
派手に動きましたもんねぇ。
それにしてもクロノス、全部儲けちゃっていたんですね!?
流石にそれは付け入られる隙に……。神様だし、いざとなれば何とでもなるから気にしなかったんだろうなぁ。
さーて、国家相手にどう動くのか!
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
コミュニティに縛られていないというのはとても強い立場ですからね。クロノスは駿介の指示の範囲なら何でもやっちゃうのがある意味怖いです。
anger01-06への応援コメント
『感情が伴わない悲劇は、悲劇という知識でしかない』……うーん、深いです。
駿介さんの想いがしっかりと哲学しているのに、頰を当てて抱きしめているミニチュアダックスが酒好き女のコ好きのおっさんだと言うこのギャップ……これもある意味、深い。
作者からの返信
由海 様
コメントありがとうございます。
駿介本人も、酒好き女好きですしね。ゼウスやクロノスほど節操がないわけじゃないだけで(笑
contact01-01への応援コメント
クロノスの力技!!
でも、いわば人間の尻ぬぐいを神々にしてもらうのはちょっと申し訳ない気がしますよね……。
デイモスは負の感情で生まれるから大局的に考えれば良いのかもしれないけど、それでも人間界で対処できる部分はしたいところ。
でもそこまで行くと趣味とは言えないかな?
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
クロノスは、ともすればスキル頼み系脳筋になりやすいので、主人公が抑えなければならないですね。
人外相手は人間の手にはまだ余るかと。
あとは仰る通り、主人公は英雄的な資質に乏しい庶民気質ですので、趣味の範囲を逸脱することもありますが、基本的には神々にお任せしたい輩なのです(笑
interlude01-02 おさなへの応援コメント
か、可愛い(*´ω`*)
でも、自由って怖いですよね。どうすればいいかわからなくなる。
エーリッヒ・フロムの『自由からの逃走』を思い出しましたー。
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
自由の範囲が狭い時代の子のほうが、突然の自由に戸惑うと思いましてm(__)m
interlude01-01 駒姫への応援コメント
おおお、このひたむきさに心打たれます!優しくて強い子ですね。
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
本編では登場機会の少ない駒姫ですが、密かに頑張っているところを伝えられたらと思っています。
interlude01-02 おさなへの応援コメント
お悩み相談みたいなものが必要かもしれませんねぇ。
確かに、自由といわれても戸惑うし。きっちりと”どうして”を話し合ったり、腹を割って話すような機会もないし。
神々のことを知っているうえで相談に乗ってくれそうな人が欲しいところ。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
そうですねぇ。ベアトリーチェが相談に乗れば良いのかもしれませんが、へラが口出ししてきそうに思います。
anger01-02への応援コメント
全速力で駆けてくるクロノスを想像したら、和みました(*´ω`*)
作者からの返信
すずひめ 様
コメントありがとうございます。
でも、およそ高さ3メートル強の柵を跳び越えてくるミニチュアダックスって怖いですよね(笑
encounter01への応援コメント
ぎゃぁぁぁ……!!!
なんと興味深い始まり方……!!!
めちゃめちゃ大好きです。こういった始まり方。
大好物なんです。
くぅうぅ……!!!
この物語、もっと早く読んでていたらよかったです……!!!(`;ω;´)
作者からの返信
満月 愛ミ 様
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたらとても嬉しいですm(__)m
daily01-02への応援コメント
こんにちは。こっそりお邪魔しています(^_^)
いえ、バイト君の時給1500円は、良心的だなーっと思ったので(←そこ?)v
人間のベビーシッター料金が、時給1200円からですからね。
経営を頑張って、ぜひ正社員にしてあげて欲しいです。
作者からの返信
Azurite(藍銅鉱) 様
コメントありがとうございます。
何せ、原資はクロノス様のズルですので、気持ち良く働いて貰えそうな額にするのも難しくないのです。
希望者がいれば正社員への道を開こうと考えてますが、作品中でその点に触れる機会があればいいのですが。
ready02-04への応援コメント
相場師のクロノス様としては、3時までは身動きできないのですね(≧∀≦)
作者からの返信
弦巻耀 様
コメントありがとうございます。
具体的な時間まで理解していただいてありがとうございます(笑
ready02-01への応援コメント
ゼウス様、日本酒党におなりに…?🍶相変わらず飄々としたクロノス様がいい味出してますね。ミニチュアダックスですが(≧∀≦)♡
作者からの返信
弦巻耀 様
コメントありがとうございます。
ゼウスは物珍しいものが好きなタイプ。クロノスはそうでもないのです。クロノスは宇宙の奈落(タルタロス)で苦労したせいか、他人の気持ちに敏感になってます。ミニチュアダックスですがw
liberation03-05への応援コメント
>その時点では必要だったなどというのは、勝者や生き残った者が口にすることだ。
> 歴史の陰で、敗れ死んでいった者達の辛さを軽く扱う輩が言うことだ。
まさに、まさに!
よくぞ言ってくれました!
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
歴史はその性格上、どうしても勝者側の視点で語られ、記載されますし、勝者側の正当性を印象づけようとされるものですが、歴史好きなのに、そのあたりが幼い頃からどうも苦手で(笑
Alexei01-06への応援コメント
アレクセイの「誰にも迷惑をかけずに……」との想いが切なすぎる。
史実を読む限りでは、皇位継承者でありながら甘えたところのない、真っ直ぐな心を持った少年だったとか。現代の日本で幸せになって欲しいです。
作者からの返信
由海 様
コメントありがとうございます。
アレクセイの生涯は、血友病によって辛いこと多く、更に、銃殺されてしまう可哀想なものでした。しかし、仰る通り、良い皇帝になれる素質も見せていた少年で、それが尚更悲しくさせますね。
編集済
Alexei01-05への応援コメント
このエピソードのポイントは、「湯煙さんには、エロくて怖い女教師っぽい女性に憧れるようなMっ気の性癖はない」ということ、ですね?
新しい歴史上の人物とギリシャの神々が登場するたびに、ニヤニヤしてます。
作者からの返信
由海 様
コメントありがとうございます。
まず、Mじゃないですし、男女問わず教師には良い思い出がなく、更に、コスプレ萌えもしないので(笑
アレクセイ登場のあとは、しばらくゴタゴタの解決に走るので、新たな面子は出てこないのです(コソコソ……
liberation03-02への応援コメント
わー!ルイ17世だけじゃなくて、お兄ちゃんの方のことも気にかけてくれたヘラ様に感謝!
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
「可哀想」の程度では弟のほうが悲惨な目に遭ってますけど、弟よりマシに感じますが兄も相当可哀想ですしね。
この作品では敢えて書いていませんが、へラは母性の女神でもありますから行動としては自然なのではないかと思いましてm(__)m
counterattack02-03への応援コメント
ぎゃーっ。武闘着のゼウス様とかっ(じゅるじゅる) 去勢神だけど。
作者からの返信
奈月沙耶 様
コメントありがとうございます。
イメージは、悪役系(主人公にとっての)の武闘着なんですけどね(笑
counterattack02-03への応援コメント
ゼウス酷い(笑)深い意図でもあるのかと思ったらただの退屈しのぎなんですか(笑)
作者からの返信
狼煙 様
コメントありがとうございます。
訪問するほどではないけれど、次話でそれっぽい理由が出てきます(笑
理不尽な理由には代りないですけれど。
interlude01-01 駒姫への応援コメント
何を信じ何を大切にするか、は本人が決めることですから仕方のないことかもしれませんが。目の前で救えないというのは打ちのめされる部分もありますよね……。
駒姫の主張は新たな価値観を身に着けたからこそだし、そのあたりで気に病まなければ良いけれど。そんな弱くもない、かな?
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
生きて守る価値。
死んでも守る価値。
私は人それぞれで良いと思っていますが、価値観の相違が目の前の人の死を受け入れなければならないというのは、現代でも「自殺」した方を身近に持つと、その辛さがよく判るのではないかと思います。
根本的に何かが違っていて、それは本人以外には良いとも悪いとも言えない類いのこと。
でも、理屈では判っていても、救いたい立場の人間からするととても辛い。
そういった状況をどうこなしていくかも、人それぞれの価値観の中で処理される。
駒姫は生きることを選んだ。
ならば、生きることに立ち向かって生きて欲しいなと作者も思っています
deimos01-07への応援コメント
すごい場所になってきましたねー。
クロノスはどういう気持ちなんだろうか。扱いが扱いだとしても、やっぱり繋がりがあるということの方が楽しいのかな?
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
クロノスとしては複雑でしょうね。駿介のためになるならいいという気持ちと、すぐ隣に「面倒で煩い」子孫が増えているのはイヤという気持ちがある。
ただ、宇宙の奈落タルタロスにいるよりは、どこにいてもマシなのかもしれません。
liberation02-03への応援コメント
おおー、よかったー!って中、ベアトリーチェの父についての一言がなかなかに刺さりました。
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
最上義光を調べると、なかなか良い領主であり、武士であったようで、駒姫自身もそうですが、それ以上に彼の臨終をより良い形にしたかったのです。
チェンチ家は相当の資産家で、金さえあれば多少の犯罪でさえも無実になる当時の状況であれば、父さえまともであれば、家族が不幸になる可能性は低かった。優れた父でなくとも、普通の父であればベアトリーチェも……という思いはあったと思うのです
daily01-02への応援コメント
コメディタッチなところも大好きなんですが、前半の放牧場が少しずつできていく中で、バイトの大変さとかにちゃんと目を配っているのがまた何ともいいですね~。
こういう感じで犬猫と接しているからクロノスをペット化できちゃうんでしょうか(笑)
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
元サラリーマンとしての願望が、経営者になって離れられない。
切り替えがうまくいっていないと言うべきか、それとも変わらずにいて良かったというべきか。いずれにしても運営原資はクロノスのズルで稼いでいますので、経営の苦しさの一面から解放されてるのは確かですね。
クロノスは神でも、ミニチュアダックスですから(笑
deimos01-06への応援コメント
エリュニスの力はこう比べると相当異質というか、対抗手段としてはずば抜けていますね。
神々がその気になって力を乱用したら過去の人物と接触していくらでも半神やれそうな気もするけど、理や人の手にゆだねるという意味でしないのかな。
粘液飛ばし怖い。触れただけで感染するーとかの相手の液体系飛ばしてくるのって厳しいですよね……。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
ギリシャ神話ではあるのですけれど、オリュンポスではなく、ティーターン族(クロノスと同類)の神々は目立たないのですが、個性ある能力持ってますね。
力の乱用しないのは、いろいろと理由(設定)があるのですが、説明的になりそうで、あまり書いていないですね。理を守るというのが一番の理由なのは確かです。
粘液飛ばし=分身飛ばしは、仰る通り、接触した相手を浸食し取り込む設定です(そこまでは書いていなかったかと思いますが)。何がイヤかなと考えて、触れたら取り込まれるのが気持ち悪いなと。
deimos01-05への応援コメント
デイモスは生命の営みとは次元の違う存在ですよね。
神というエネルギー体が神々になったのに対して、対極のエネルギーが個に分かれずに淀んで溜まっているかのような印象です。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
その印象、まさに私の持つイメージそのものです!
deimos01-04への応援コメント
やーっぱーりー!!!
恨み辛みが糧となるならば苦しめるだけ苦しめて殺せば良いわけだしね!?
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
まさにその通りです。予想しやすかったですね
deimos01-02への応援コメント
神化のこととかそっと仕込まれていく……!
神罰とか雷とかは神の力とは見なされないのかな。吸収されなければ良いんだけど。
あとクロノスがこっちだとヘラとか姿が見えなくなってるんですよね。大丈夫なのかな!?
作者からの返信
草詩 様
打撃であれ、雷撃であれ、使用者が持つ神力が漏れなければギガースの身体には有効という設定を明記しなければいけないと気付きました。
ありがとうございます。
deimos01-01への応援コメント
ピンポイントで長を取り込むあたり、デイモスはかなりの知能と能力を持っているんですね。そして、気づく者なんているのだろうか。
あ、でも信心によっては悪魔や悪霊の存在を信じている人たちはいそう?
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
デイモスは別の宗教観では悪魔と同類ですので、知能は高いですね
liberation01-03への応援コメント
救う人と救わない人をどう決めるのかという問題。
逆に考えると『罪と罰』のように「誰を殺すか」を決めることにもなるので、やっぱり「神にでもなったのか」な話ですが、そこで面白いのが、多神教世界の「半神」ってどれくらい神なのかなぁ、と。
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
ギリシャ神話の中での半神は、人が神になったものと、人と神が合体したものがあり、前者は、地位的にはまったく判りません。後者は、低めの地位ですね。
liberation01-01への応援コメント
ベアトリーチェキター!
と、今のところは「歴史上のベアトリーチェ」ですが、クロノスがミニチュアダックスになってる世界ですから、どのようになるのやら、わくわく。
(何か、リアルタイムで突っ込みたくてたまらない話なので、こんな感じで感想(とも言えない呟き)を書いていきます。お目汚しですみませんー。
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
いえいえ、コメント欄は、読者と作者の会話の場で良いと思っています。どんなことでも書いていただけたら、嬉しいですし。
ready01-04への応援コメント
銃の方がよいのではないか、はちょっと思いましたけど(笑)、ビジュアル的に和弓アルテミス、良さそうですなぁ!
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
ギクッ! 一応オリュンポスの神が教える状況ですので、「ビジュアル」面を考慮した結果、でも洋弓だと少し味気ない気がして和弓を選びました
ready01-02への応援コメント
ここでベアトリーチェが出てくるとか(*´ω`*)チョイスがいいですね!その発想はなかった!ギリシアで考えてましたよー。
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
ベアトリーチェ・チェンチは、日本では歴史好きな人じゃないとあまり知られていませんので、紹介の意味も込めて(笑
ready01-01への応援コメント
クロノスをもふもふしてるだけじゃなく、壮大な計画がー!動物の殺処分の問題とか、現代的な深刻な問題にも向き合うというの、いいですね。
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
はい、主人公には過去だけじゃなく現在進行形の悲劇にも向き合わせます。
disclose01-06への応援コメント
事態が動き始めた……?
ギガースに憑りついたのだとしたら相当厄介なことになりそう。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
ギガースの存在は、神々にとって、半神が居なければ恐怖ですね。ですので、なんだかんだと主人公を優遇する根拠となります
disclose01-05への応援コメント
本人たちに危害はないとしても、周囲や牧場経営で関わる何かに矛先が向くかもしれない。どうか後手に回らずしっかりと守って欲しいところですね……。
悲劇を逃れて来たはずの子たちがまた悲しい目にあうのはしのびない。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
はい。へラの存在が重要になってきます
disclose01-04への応援コメント
ゼウス様かっるーい!
まぁ言う通りなんですけど。囮として動きの読めない相手をおびき寄せるのは良い手段ですよね。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
あくまでも願望的な作戦ですが(笑
disclose01-03への応援コメント
なんていう魔性の集団。でも、子供たちの心がケアされているようで何よりです。遊びや気晴らしも必要ですものね。
ってゼウスさんたち気軽にあちこち行けるんだね!? 毎回あそこまで会いに行かなくてもいいんだ。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
クロノスが近くに居ないと、人間の目には映らない神々ですので、へラはここぞとばかりに美貌を晒して悦に入っております。
ゼウスは、用があればどこにでも出没する不良去勢神です(笑
disclose01-02への応援コメント
なんて優良な企業なんでしょうか!!
ブラックに勤める友人に教えてあげたいくらいです。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
バブル時代、福利厚生手厚かった企業の中には似たような対応していたところもありました。建築まではしませんでしたが、借り上げしていましたねぇ
disclose01-01への応援コメント
なるほどそんな理由が。
確かに言われてみれば、最初に何故声を聞くことが出来たのか謎ですものね。主人公特性的な流され方をするのかと思っていたら、理由があるぽい?
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
幾つかの要因が重なっての事象なのですが、ここでは一つだけを。
liberation03-06への応援コメント
重く、心にくるお話でした。
あとは二人がどう生きてくれるか。心を癒してくれるのか……。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
ここの場面は、マリー・アントワネットの子等を思う時の私の願望めいた心情がかなり反映されていて、どう書けばいいのか悩まずに書けた数少ない箇所です
liberation03-05への応援コメント
勝者の言い分には当然敗者側の視点がないですものね……。
ゆっくりと堕落していくのも、それに義憤を覚え爆発するのも人の性質だとは思いますが、いつだって犠牲になるのは弱者でしょうから。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
歴史を見る際の視点は多角的でなければならない理由だと思います
liberation03-04への応援コメント
改めて、時間の楔を無視できればやろうと思えばいくらでも改変できてしまいますからね。ガイアが理を気にしていたのもわかるというもの……。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
まさに。人の移ろいやすさを思えば、ガイアの危惧は当然至極ですね
liberation03-03への応援コメント
これまで本人の意志を尊重してきたから、今回のことは発端を含めても異例ですよね。悪い事にならなければいいけども。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
はい、ですが、この件では悪い方向に向かうことはないです。
ラスト近くの話になりますが、悲劇から救われた歴史上の人物達には、ちょっとした役割が生じます。
liberation03-02への応援コメント
ふーむ。この承諾がガイアになんて思われるかちょっと怖いですが。
良い方向へ進むといいなぁー!
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
当面は様子見ですね。理を大きく外れない範囲でですが。
daily02-03への応援コメント
贅沢な悩みを!!
しかしヘラとしてはそれで良いんでしょうかねぇ。夫は相手してくれないし。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
その点は、別のことで昇華することになります
daily02-02への応援コメント
なんて蠱惑的な牧場なんですか。
骨抜きにされちゃう。これで食事面も完備したら、本当に酒池肉林的な場所になっちゃいそう。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
酒池肉林牧場、いいですね!
daily02-01への応援コメント
ひとまず問題なく過ごしてもらえそう……?
このまま平穏無事に行けばいいのだけれど。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
へラに関しては、当面平穏無事に過ごしていただけると思われます。
作者もそれを希望していますし。
liberation02-03への応援コメント
現代日本の手続きは色々と面倒ですもんね……。
でもそんな細々とした人間の取り決めを能力を使ってまでしっかり守ってくれるクロノスはできた神様。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
雑用全てクロノス様がこなしてくださいます
liberation02-02への応援コメント
おお、良かった。辞世の句を見ると拒みそうな気もしたので、受け入れてくれて何より。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
はい、死をもって実家や主家への面目を果たすほどの気持ちがなかったことが幸いしました。
encounter02への応援コメント
効果は他の神の比ではないぞ、って、他の神も血をジュースにするんですかぃ!もう、笑いが止まりませんwww
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
水素水みたいなものです(パチモノ感強い)(笑
encounter02への応援コメント
毒ではない、というだけでなく、体に悪くないことまで教えてくれるスーツ姿のゼウスにトキメキすぎる……!
作者からの返信
安室凛 様
コメントありがとうございます。
身勝手なゼウスですが、これからも宜しくお願いします。
要所要所で出てくる予定ですのでm(__)m
encounter01への応援コメント
クロノスをさらりと「同じおっさん」呼ばわりする感性が好き(笑)
作者からの返信
崩紫サロメ 様
コメントありがとうございます。
年齢や経験考えると、おっさんどころじゃないんですけどね(笑
編集済
daily02-02への応援コメント
"駒姫には半神となったベアトリーチェがついている"とありますが、
ネサレテだけで無くベアトリーチェも半神でしたでしょうか?
(編集追記:前振りがあったのですね、気が付きませんでした。ご連絡ありがとうございました)
作者からの返信
ごーしぱ 様
コメントありがとうございます。
「ready02-04」
【
俺と、ネサレテ、そしてベアトリーチェの三名の中で、ベアトリーチェだけが人間だ。そのことが将来の不安になるような気がして心配なんだ。
「心配はいらぬよ。我に任せておけ。おまえに対してできることがあるなら、それをするのがゼウスとの契約だからな。だが、神の血イーコールを与える人間など、我にとってはネサレテが初めてだったのだ。ベアトリーチェもとなると……これこそ出血大サービスという奴だからな。感謝しろよ」
「ベアトリーチェが納得してからにしてくれよ?」
「だから心配はいらぬと言っておるだろう。おまえが何を気にするかぐらいよく知っておるさ」
】
で、ベアトリーチェも半神になることを匂わせたつもりでした。
判りづらかったようで申し訳ありません。
ready02-03への応援コメント
待たされたぜ ! けじめと聞くたびに、マッチと浮かぶ昭和な人より。
作者からの返信
六月菜摘 様
コメントありがとうございます。
マッチなけじめw 単身アイドル全盛時代ですね!(違うかも
Alexei01-03への応援コメント
この二人のやり取り、いいですねえ。色んな感情がない交ぜになっている感じ。馴れ合いじゃない、大人の男の会話、って感じですね!
作者からの返信
狼煙 様
コメントありがとうございます。
ビジネスライクになりきれない話で、でも、ロマンチックにもなりきれない。こういう曖昧な話では、経験積んでいるだけに年齢の違いって出てしまいますよね。
encounter01への応援コメント
ほー、中々面白い設定ですね。まだ序盤ですが、読ませていただきます。
作者からの返信
ただの点 様
コメントありがとうございます。
まだまだ拙いところが多々ある作品かと思いますが、お暇な時にでも読んでいただけたなら幸いですm(__)m
disclose01-05への応援コメント
牧場で不幸なペットたちを救うことと、悲劇に見舞われた歴史上の人物たちを救うことはイコールではないにせよ、高尚な「趣味」だと思います。これって湯煙さんの夢なのかしら、とふと思ったりして。
作者からの返信
由海 様
コメントありがとうございます。
ギクッ! 内緒にしといてください(滝汗
counterattack01-04への応援コメント
クロノスの能力、やはり制限なしで使えば強力ですねぇ。
その差配を人間の気分で行われるっていうのは、ガイアが警戒しちゃう気持ちもわかるかも。
作者からの返信
草詩 様
コメントありがとうございます。
仰る通りです。
対人間、および地上界でという条件でなら、クロノス最強ですね。
神としての矜持や、ゼウスとの約束がなければ、ガイアの懸念はもっともなことだと思います