美しい、ひたすらに一本気な物語でした。世界の定めに打ち勝つ武術としての空手の、その清冽さ。同時にとても懐かしい、昔はいくつもあったはずの、今は見なくなった物語の形です。良い物を読ませていた…続きを読む
このお話は空手家による、異世界決闘遍歴の物語です!一話で一回はある戦闘シーンは手に汗握り、所々で語られる空手の神髄にも胸が熱くなります!また、敵も種族ごとに闘法が違うので、次の相手はどんな戦い方…続きを読む
この作品について、詳細なレビューは必要あるまい。 まず、読む。そして、感じる。 さすれば、おもしろさは伝わってくる。 本当に引き込まれるようにして読みましたね。飛鳥拳……じゃない、主人公…続きを読む
いや、面白い。期待通りのカラテ道。次々に闘いが続いて飽きさせない。独白を含め、パロディ、オマージュから一周回って新しい。作者は、異世界を舞台にして、このタイトルを思いついた時点で、何手先まで読…続きを読む
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