題名通り辺境の地を経営していく物語から始まる。結構初期から読んでてシム〇ティみたいなイメージで読めて面白かった。後々、重い話も出てくるので、そういうのが嫌いな人は序盤だけでも読んでみるといいかも?エンディング辺りで大分伏せている設定が気になる。転生物が好きな人は最初の方を見て読み続けるか判断してみてね。完結お疲れさまでした。
豊右府末裔顛末記が大好きでした小説家になろうになくなったのに先日気付き、それから探して見つけましたそこでこの異世界辺境経営記を読み始めました当然、内容は全く違いますが、しっかり作りこんだ筋書き、不思議な読後感は健在でしたこの異世界辺境経営記も家族のしがらみ、幸せ、平和、戦争、悲しい結末、だけど、小さな希望が・・・同じ作者だとわかる要素が多い作品でした