ありますね。
わたしも初期作の文章力に勝てる気がしない。
思うに、良くも悪くもそれ以外武器がなかったんですよね。
言うなれば力業なんです。構成や設定の甘さを文章力でごまかそうとしていた。
それが次第に賢しくなって、文章力への依存度が減ってきたという感じですね。
そしたら、文章自体下手になってきたという。書きはじめた頃より下手になってるのが自分でも謎です。
作者からの返信
戸松秋茄子さん こんばんは☆彡
文章力……確かに色んな物が足りない分、知らないからこその勢いってあった気がします。知ってしまったが故に、そのルールに縛られているところはあるのかも。初期の文章力に様々なテクニックが上乗せ出来れば一番ですけど、中々に難しい話ですよね。
まだカクヨムに来て3年目ですが、1年目に書いた短編を読むと「これは偶然できた傑作なのでは?」と感じる時があります。もちろん一般的な『傑作』というほど他者からの評価は高くないのですが、当社比みたいな意味で。
特に短編に関しては、アイデアの枯渇を強く感じますね。1年目は、あんなに楽々と次々と書けていたのに……。
といっても、これも自分基準であって、おそらく私の短編執筆ペースは今でも多い方なんでしょうけど。
作者からの返信
ハルさんにも自分の実力以上の作品を書けた経験があるのですね。この創作者あるあるは鉄板かも知れません。
インプットがないとアイデアの枯渇も必然かも知れません。ネタがなくなったら色々と情報収集をしなくちゃですね。