応援コメント

第410話 ワンパターンから抜け出せない」への応援コメント

  •  短編ならば色々なパターンが書けるのですが、長編はどうしてもワンパターンになりますね。いくつかの「好きな既存の作品」の影響を受けるので、厳密には『ワン』じゃなくて複数ですけど、でも似通ってしまいます。
     そして私の「好きな既存の作品」は古い作品ばかりなので、最近の流行はどうしても書けません。タイトルだけそれっぽい異世界ものにしても、中身は30年前のラノベになったり。舞台をファンタジー世界にしても、中身は数十年前の特撮や時代劇になったり。

    作者からの返信

    創作って自分の好きな展開をさせてしまいがちなので、分析すれば作風に年齢が現れがちですよね。常に新しいものを取りれる努力を怠らない人は、その辺しっかり時代に適応しておりますけど。
    私もデータ収集が偏ってきているので、最近の一般的な流行り的なものがさっぱり分かりません。そりゃ自作が不人気のも当然ですな。

  • 自分らしさっていうのがあるのはいいと思います。
    私は書きたいジャンルと得意なジャンルが違うので、結構ストレスにはなります。
    ラブコメならスイスイ書けるのに、私が書きたいのはラブコメじゃねえんだぁぁぁ!
    これもこれで困った話ですな。

    作者からの返信

    如月芳美さん こんばんは☆彡

    得意なジャンルが受けるジャンルじゃないと言うのはよく聞きますけど、書きたいジャンルが得意なジャンルじゃないと言うのは新鮮です。
    あ、でも創作小説を書きたいのにエッセイばかり書いてしまう、に近いのかも。
    書くのが楽なジャンルってありますものね。これもまた困った話ですよね。