応援コメント

第19話 どれだけ作品を書いても結局主人公は絶対に作者自身になってしまう」への応援コメント

  •  他の方々も書いておられますが、私も自分を分割することでキャラクターを作ってしまいます。
     10代の自分だったらこう行動する、20代だったら、30代だったら、40代だったら……という感じで4人用意したり。
     若い頃の趣味をいくつか思い浮かべて、それぞれのキャラの趣味として割り振ったり。

     他の方々も書いておられるということは、それだけ普遍的な方法なのでしょうね。同時に、今の時点でこのエッセイやコメント欄を拝見すると、最近の近況ノートでにゃべ♪様が書いておられた「色々な経験があるのとないのとでは創作においての描写の幅が違う」という話を、改めて思い出しました。
     自分を分割してキャラに投影するということは経験を分割して割り振るということでもあり、それを多くの方々がおこなっているのであれば、まさに「色々な経験があった方がいい」という話がここに繋がるのでしょうね。

    作者からの返信

    烏川 ハルさん こんばんは☆彡

    自分を分割したキャラを作る人は多そうですね。だから自分にない性格のキャラを作るとうまく動かせない。少なくとも私の場合はそうです。ああ……。
    確かにその年代ならではの経験をしていると表現の幅が広がりますよね。私も若い頃にもっとたくさんの経験をしておくべきでした……(遠い目)。

  • 自分の性格の中のいくつかを強調するとか
    そんな程度しかできません。

    面倒くさくなったので、現行メインの作品は自分自身まんまだったり(^^;
    開き直ってしまったので、書きやすくなったかもです。

    作者からの返信

    那珂シジュウカラさん こんばんは☆彡

    自分の性格そのままなキャラは書きやすそうですね。リアルな分、意外と人気になったりもしそうです。自分の中にないキャラを描写する時はどうしても記号的になってしまいますね。

  • 似たようなキャラになっちゃいますよね

    作者からの返信

    紅咲葵さん こんばんは☆彡

    記事に共感してくださり嬉しいです。最初は個性を出せていても話が続くと段々似たような感じになっちゃってしまっていますよね。お互いに精進しなくちゃですね。

  • 自己投影が主人公にできないかなあ。ぎゃくですよー。不思議だ。

    作者からの返信

    逆ですかぁ。不思議ですね。

  • 私の作品では、主人公に自分ののんびりしたところを、敵役に自分のどんどんドツボにハマっていく感じを投影しました。
    結局、数ある自分を小出しにするしかないんですよね……。

    作者からの返信

    如月芳美さん こんばんは☆彡

    作者が創造するキャラが作者の分身になってしまうのは仕方のない事なのかも知れませんね。どれだけ自分を掘り下げるかで決まってくるのかも。出来るだけ色んなキャラを生み出したいものですね。

  • とても共感出来ます。
    自分の人間性を分割して与えることは出来るのですが、なかなかそれを逸脱出来ないですねぇ…。

    作者からの返信

    本陣忠人さん こんばんは☆彡

    共感してくださり嬉しいです。やっぱり皆さん同じ事を考えてしまうものなのですね。自分から逃れられない……主人公とは作者の影のようなものなのかも知れませんね。

  • 自分を投影したキャラクターは書きやすいメリットはありますよね。

    今何を思っていて、ここでどういう行動するかなど、分かり切っていますからね。

    ちなみに私は、小説を書く時は、アニメや漫画やゲームなどのキャラクターをかなり参考にしています♪

    作者からの返信

    鶯ノエルさん こんばんは☆彡

    書きやすいからついつい自分を投影してしまうんでしょうね。
    アニメや漫画のキャラは個性が確立していて動かしやすいから参考にするのはいい方法だと思います。

  • アクの強い個性が欲しいと執筆時はいつも思いますが、無理ですよね。

    作者からの返信

    叶 良辰さん こんばんは☆彡

    アクの強いキャラはどうしてもサブキャラの担当になってしまいがちですよね。

  • あ、それ、わたしもだ。ひとつ目書く時には全然考えてなかったんだけど、みっつよっつと書いていくと、だんだん「またこのキャラかよ」って自分が思っちゃいますね。

    作者からの返信

    youさん こんばんは☆彡

    主人公って意外と自由に書けない感じがしますよね。物語の中心になってしまうから。
    ただ、それを自覚出来たなら何とか突破口も見つかりそうな気はします。難しいのでしょうけどね。

  • これはどうしようもないと思います……

    作者からの返信

    結城藍人さん こんばんは☆彡

    やっぱりどうしようもないのでしょうか。そうだとしても上手く誤魔化したいものですね。