受賞……それは新たな戦いへの始まり。

受賞の報せを聞いた時、まず自分の頬をつねりました。
でも痛くない。
僕はさらに力を込め、遂に頬がちぎれる寸前、母が現れ
「あんた何してんのや!血ぃ出とるやないか!」
「ええんや!これは幸せな夢なんや!俺は幸せの中で死にたいんや!」
「たかし!たかしぃ~!」
とまぁ僕の家を崩壊させた責任は取って貰うので、皆さんも是非ご協力下さい。
あ、因みに僕の名前は「たかし」でなく「淺羽一」です。お見知りおきを。

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