概要
これは、愛と正義の魔法少女達が紡ぐ物語
俺、鈴城彩(すずしろ さい)は妹が招待特典を入手するために半強制的に大人気ソーシャルゲームである『異世界魔法少女』のアカウントを作ることになった。
なんだかんだ言いながらも、大好きなケモ耳と尻尾をつけることができご満悦だった俺だったが、最後に一つだけ付与される能力を受け取る際に何故か意識を失ってしまう。
そして、目を覚ますと何故か自分が作ったアバターそっくりの魔法少女になってしまっていた!?
なんだかんだ言いながらも、大好きなケモ耳と尻尾をつけることができご満悦だった俺だったが、最後に一つだけ付与される能力を受け取る際に何故か意識を失ってしまう。
そして、目を覚ますと何故か自分が作ったアバターそっくりの魔法少女になってしまっていた!?
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!※続きはアルファポリスで連載しています
私のライトノベルの師匠であり、ライバルであり、創作を通して出来た最高の友達の作者・両谷愚劣さん(過去の名前は両谷ケンさんです)の高校時代の初期の頃の作品です。
彼の『異世界に魔法少女は必要ですか?』は別の投稿サイトのアルファポリスで三章まで書かれていますが、途中で大学進学もあって連載が休止しています。
他サイトのアルファポリスを読み終えた感想ですが、内容はMF文庫J一次選考を高校時代に彼が他作品で二度も通過した経験もあって、文章が丁寧で読みやすいように各話ごとに配慮されています。
読者の方から挿絵もあるので、未完だったのが悔やまれる作品です。
続きが読みたい方はアルファポリスのサイトだ…続きを読む