私のライトノベルの師匠であり、ライバルであり、創作を通して出来た最高の友達の作者・両谷愚劣さん(過去の名前は両谷ケンさんです)の高校時代の初期の頃の作品です。
彼の『異世界に魔法少女は必要ですか?』は別の投稿サイトのアルファポリスで三章まで書かれていますが、途中で大学進学もあって連載が休止しています。
他サイトのアルファポリスを読み終えた感想ですが、内容はMF文庫J一次選考を高校時代に彼が他作品で二度も通過した経験もあって、文章が丁寧で読みやすいように各話ごとに配慮されています。
読者の方から挿絵もあるので、未完だったのが悔やまれる作品です。
続きが読みたい方はアルファポリスのサイトだと読めるので興味があればそちらのサイトで読んでみてください。
ライトノベルを教えてくれた彼がいるから今の長く多くの作品をネットに投稿した私がいる―――個人的にはそんな彼との思い出がある作品の中の一つです。