断面しか視えなくてもしょうがないじゃない、人間だもの

という感じで、ある男の活動をいろんな視点から切りとることで事件の全体像を漂わせる群像ものみたいな短編――断片小説といったところでしょうか(うまいこと言ってみた顔

今後ライバルなど登場したり、この主人公がこういうことを始める経緯を描いたオリジン編みたいなのが出てくるのかなという期待も兼ねての☆2を捧げます

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