花の冷たい温かみ
屋根裏
花の冷たい温かみ
冷たい掌。静かな部屋と、そこに響く無機質な声。
水音は水音と手を繋ぐ。
それでも花は温かい。
冷たくても、ツクリモノではないことの証明。
花の冷たい温かみ 屋根裏 @Atc_Strtl
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます