子供の無邪気さの延長線。大人になっても終わらない行為。進むことも退くこともせず、彼は彼女に口付ける。彼女の何か言いたげな眼差しを、彼が受け止める日はくるのか。
響と書いて“ひびく”と読みます。 フィクション、ノンフィクション問わず、皆様の心に響く作品を生み出していきたい。 小説よりもエッセイやノンフィクションを書く…
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