読んでいると「最果ての、その先に」も気になってきてしまいます……(><)
ザルティスさんのいい男っぷりが、素敵です……(><)
作者からの返信
今回イチオシ、モフモフ妖魔のザルティスさん。良い男でしょう?
戦う男ばかりだった前作「最果ての、その先に」とは違い、今回の作品では違った感じの良い男を多く取り揃える予定でございます♡
娘、悲しい過去をのみ込んで、ザルティスと安定した日々を送っていたのでしょうか。この二人の雰囲気が好きです。ザルティスの包み込むような雰囲気も。
娘の心の奥行きが気になります。
キリアン、本当にいい人ですね。自分が大変な目に遭っているのに。
だけど、娘が彼を見る目が……。
作者からの返信
娘とザルティスの雰囲気を気に入って頂けたようで……うふっ♡
今回イチオシの妖魔ザルティスは「容姿端麗、長身、黒髪、緑の瞳」という特徴が前作のシグリドとかぶってますが、性格は全く違います。包容力のあるモフモフ男子です。
娘、キリアンに色々と言いたいことがあるんですよ。それは次回のお楽しみ、という事で。
うわぁー。ザルティス(猫バージョン)の日向ぼっこ姿! 見たい! 触りたい!
……あ、いえ。失礼しました。
ザルティスは罪戯れだったんですね。納得すると同時に、『最果て』と繋がるワードに心が踊りました。罪戯れは悲しい存在であり、だからなのか優しい人が多い気がします。
娘についても少しずつ語られてきて、どこか似た境遇の者同士、ザルティスと良い関係を築いてきたのだな、と思います。
……ということは。
今、ふたりが平和に幸せに暮らしているのに、この先何か起きてしまうということに?
キリアンがやはり、発端になってしまうのでしょうか。いい人だけど、火種ですよね、キリアン。
娘のキリアンを見る目が気になります。
作者からの返信
ザルティス「あいにく、我の毛皮に触れて良いのは娘だけでな。見るだけなら構わんぞ」
静流さんも猫大好きでしたよね。我が家の愛猫シュリがよくしゃべる&食い意地の張った子なので、今回は「よくしゃべる&食べるの大好きな猫型妖魔」を登場させてみました
「罪戯れ」とか「狭間」とか、前作をご存じない読者さまは分からんやん!と思いつつ……用語解説、どこかで入れないといけませんね(汗)
キリアンは私が一番苦手なタイプの「誰にでも優しくする男」です。で、その性格が災いして色々やらかしてくれますので、お楽しみに。
猫の伝承の舞台といえば水車小屋ですものね。こういう神経が行き届いた細かい設定、大好物です!
作者からの返信
ザルティス、長靴は履きませんが、粉は挽きます。
で、粉まみれになって「あなたって、本当にウザイ猫よね」と娘に怒られ、水の乙女達に身体を洗ってもらい、岩場で大の字になって日向ぼっこするのが日課……という裏設定もあります。
大好物と言って頂けて、猫冥利に尽きます♡