騒動後、サーバルに対する感情がただの「好き」ではなくなったことに思い悩むかばん。止め処なく溢れるこの想いは、今の関係を壊してしまいそうでかばんは必死に押し殺していた。そんな中、自分と似た悩みを抱えていると感じたフェネックは助力になろうと彼女に声を掛ける—。雨のロッジから始まる少しウェットな物語。(直接的な描写はありませんのでお子様にもおススメです(大嘘))
小数点回がないしね・・・まぁカクヨムはそうゆうの禁止だからなぁ・・・
基本はかばサー、アラフェネでありながら、お互い相手が純粋ゆえに手を出せないため気持ちを抑えきれないでいる、「大好き」が高まってしまったらという感情の表現がとても素晴らしい。
好きなドロドロ具合で、続きが気になります。少女漫画というか大人の女性向けの漫画にできそうな内容の百合ものです。多分f(^_^;フェネックとかばんちゃんに可能性を感じさせるいい物語です。
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