世界観や内容はとても面白いと思います。ただ、一人に視点を置くのではなく、複数の人物の目線で描かれているため、読みにくいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(159文字)
のだけれども、所々にでてくる「〜さして」が気になってしまう。会話部分にでてくるので口語として書かれているのかもしれませんが、少々気になりました(口語としてもあまり聞き馴染みはありませんが)。
コンテストが始まってからずっと気になってましたが文字数が足りなかったので後回しにしていました。 今読んでみて、確かに面白かったです。
目立ちたがりな主人公の小説に飽きてきたところに天啓が舞い降りました。
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