1.平凡すぎる僕と個性的すぎる転校生への応援コメント
キーワードに「児童文学」「第7回角川つばさ文庫小説賞」とありますが、
> セリフだけ抜き取れば、小学校の教室ではなく夜つかれたサラリーマンが迷い込むアブナイお店の会話である。
このネタは子供に通じるのか(通じていいのか)、少し気になりました。
あくまでも「少し」ですが。
作者からの返信
ですよね(汗)
まあ、そういうことも含めて、1次選考は突破しても、2次選考で落選なんだと思います(涙)
……書いていた当時は「大人っぽい内容に憧れる小学生」とか想定したのですが、今見るとそうでもないですね……
通じる通じないは子どもによって違うでしょうけど、それ以前に「書き方」が子ども向けじゃ無いというか……
こちらはもう、5年以上前に書いた作品なので、色々粗はありますね。
13.記憶の奔流(後編) ~彼女の生きた道程~への応援コメント
色々と上手く練られているなあ、と感じました。
それとは別に。
ちょっと作品の感想とは違ってしまい、余談になるかもしれませんが……。
膨大な記憶の奔流が主人公の脳に流れ込んでくる、というくだり。
ちょうど小学生の頃に読んだ小説を思い出しました。朝日ソノラマ文庫の本だったので、児童文学というより、もう少し対象年齢が上のジュブナイルでしたが、その中でも「他人の膨大な思考やら何やらが一度に流れ込んできて、混乱してしまう主人公」というのが出てきていたので。
……と曖昧に書くよりも、タイトル自体は有名な作品だから、具体的に書いた方がわかりやすいかも。小説版ガンダムの、戦場でのニュータイプ同士の邂逅の(それも、ほぼ初邂逅という感じの)場面です。
あれのイメージを思い浮かべながら、この作品のシーンも読んでしまいました。
作者からの返信
ありがとうございます。
ガンダムはアニメはともかく、小説版はほとんど読んでいないのですが、確かにそんなかんじですね。
ニュータイプの設定自体霊感能力やテレパシーに近い気がするんですよね。
ジオンダイクンが提唱したのは違うようですが……